万博2日目の入場者数は46,115人(3月26日21:30現在) 。185日間データを取って、過去に情報開示された、予定入場者数と比較してみよう。
3月26日に書いた、万博予約システム停止の言い訳が、微妙に変わっていた。
たいへん申し訳ありませんが、観覧予約は、サービスを停止しています。
観覧予約システム改修のため、4月1日までサービスを停止しています
これでも、役人言葉ではないだろうか。
サーバーがつながらない、というのは、ネット上では致命的となる。今回ブログを立ち上げるにあたって、いろんなブログを見てみたけれど、ページが表示されるのが2秒以上かかるところはやめて、軽いexciteにした経緯がある。
予約システムパンクを考えていなかった博覧会協会、本番中にシステム増強という、民間ではまったく考えられないことをしでかす博覧会協会。本日3月27日の入場者数で、この万博の「本当の人気」が計られるであろう。
(万博全日入場券が売り切れ、と記事があったが、関係者が買って、何回も入場して数字を水増しするため、というのは考えすぎだろうか。1989年の名古屋デザイン博では、名古屋市職員が昼休みに、近くの名古屋城の会場に全日入場券をもって入ってくるのが日課だった、というのを聞いたことがある。さすがに愛知県庁職員が長久手まで昼休みにいってくる、というのは遠すぎだが。)