このブログを作成して4日目にして、はじめて
トラックバックがついた。このトラックバックというのは強烈なものであることが改めてわかった。思わず見ちゃうもん。コメントは誰が書いているかわからないが、トラックバックというのはトラックバックをしてくれた人(ブログ作成者)が特定できる。なかなか優れものである。
このブログというのは、日記のように書くのには優れているが、不特定多数からの意見を募集するのにはあまりふさわしくないと考える。現在はもう封鎖されてしまったが、
見張り番のページは、一般の市民からの意見を募集するためにブログを使ってみた。しかし、ブログのコメントは読みにくいし、議論になりにくい。もしブログ形式をとるのならば、現在
見張り番の公式ページでしているような、日ごとの活動の記録をブログで行い、そこにコメントを募集するのと、匿名掲示板形式の両方立てのほうがよいのではないか、と考える。
私がこのようなことを書いたのにも、実は参考サイトがあるのだ。
大阪市問題まとめサイトである。
大阪民国ダメポツアーなど、市民オンブズマンに欠けているネットの力をフルに生かしている。
匿名掲示板もフル活用である。さまざまなネット上での情報を集約し、ポータル化していくことが重要である。
市民オンブズマン関係では、
市民オンブズマン高知がブログを導入した。画像で表がアップされており、とても見にくいが、日記調であり、ブログの精神を若干体現しているのかと思う。トラックバックがあまり生きていないのが悲しいところである。
このページがどのようなものになるのかは、現在でははっきり断言できないが、ブログの特徴を活かしたものにしていきたいものである。
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