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2024年 10月 18日
24/10/11、名古屋市議会で財政福祉委員会、経済水道委員会、総務環境委員会、経済水道委員会総務環境委員会連合審査会が開催されました。 まれに見る市議会委員会の追及の結果、松雄副市長は「私の行動が結果的に障害者の分断を生んだ」と認めました。 ・24/10/11(金)名古屋市議会財政福祉委員会説明資料 障害のある人もない人も共に生きるための施策の推進について ・24/10/11 名古屋市議会財政福祉委員会 (名古屋城部分) (名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし) ・24/10/11(金)名古屋市議会経済水道委員会説明資料 名古屋城天守閣木造復元事業の進め方に係る現段階の考えについて ・24/10/11 名古屋市議会経済水道委員会(名古屋城部分) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・24/10/11(金)名古屋市議会総務環境委員会説明資料 名古屋市情報公開条例における行政文書について、名古屋市情報あんしん条例における行政文書について ・24/10/11 名古屋市議会総務環境委員会(名古屋城部分) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・24/10/11 名古屋市議会経済水道委員会総務環境委員会連合審査会(その1) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・24/10/11 名古屋市議会経済水道委員会総務環境委員会連合審査会(その2) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・24/10/11 名古屋市議会経済水道委員会総務環境委員会連合審査会(その3) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・連合審査会開会申入れ書 財政福祉委員会では、2023/6/3に名古屋市が開催した、名古屋城バリアフリー市民討論会での市民からの差別発言を受け、名古屋市は「名古屋市障害のある人もない人も共に生きるための障害者差別解消推進条例」を制定する方針を示しました。 (解説は別ブログに書きました) https://ombuds.exblog.jp/30520243/経済水道委員会では、名古屋城総合事務所は「2023/6/3以降、名古屋城木造復元事業についてはいったん立ち止まっている。2024/9/18に「『名古屋城バリアフリーに関する市民討論会』における差別事案に係る検証委員会」から最終報告を受け取ったので、総括を行い、再発防止策を考え、当事者に謝罪した後でなければ、事業の再スタートを切れない」と明言しました。 総務環境委員会では、名古屋市情報あんしん条例上の実施機関には議長は入っているが、議員は入っていない。名古屋市情報公開条例では、「松雄副市長が作成した文書は、副市長が職務上作成し、組織的に用いるものであり行政文書に該当する」と明言しました。 午後に、松雄副市長が出席して経済水道委員会総務環境委員会連合審査会が開催されました。 松雄副市長は、24/9/24記者ぶら下がり会見で、「当該文書があるかどうかも答えられない。 浅井市議が議会で読み上げられた文書について、もし公開してはいけない文書に当たるものを公開していれば、浅井市議が条例違反になる。実在はしているが、公開しては絶対いかん文書。政策決定にあたっての文書。計り知れない影響が出る」と述べました。 今回、総務環境委員会に黒塗りの文書が提出されました。 松雄副市長は「私の方から提案したわけではなく、障害者の方から勉強会をしようよといった話があり、意見公開をしてきた。 どこまで合意、意見の一致ができたかまとめようという文書」「観光文化交流局には申し上げていないが、市長にはいろいろ経過は説明していた。私の単独で実施した」と述べました。 小出昭二市議(自民)は「恥ずかしい言い訳を聞いている方が辛い。担当局と考え方を共有して進めればいい。どうして裏工作のようなことをしないといけないのか」と述べました。 横井利明市議(自民)は「差別検証委員会で、市長、副市長、局がバラバラだから混乱につながったと述べている。 今回の文書の件も、観光文化交流局にもスポーツ市民局にも副市長が伝えなかったのがダメだ。 どうして人権の検証結果が出るまで待てないのか。どこが謝罪か。」と述べました。 さわだ晃一市議(公明)は時系列を確認しました。 時系列まとめ ・時期不明 松雄副市長がAさん(経済界)と接触 ・24/3/29 松雄副市長がBさん(障害者)にメール ・24/3/31 Bさん(障害者)が松雄副市長にメール ・その後勉強会→松雄副市長が合意書案作成(松雄副市長と署名人ABC) Cさん(詳細不明)は勝手に名前を使われる 松雄副市長は会っていない はじめに障害者(Bさん)にメールを送ったのは松雄副市長というふうに答弁を修正せよと述べました。 横井市議から、秘密会の提案がなされましたが、秘密会にはなりませんでした。 佐藤ゆうこ市議(減税)から「黒塗り文書か黒塗りがない文書か、どちらかで統一して議論してもらいたい」と述べ、横井市議は「手持ちの資料まであなたが制約する権限があるのか」と述べました。 さわだ市議は「エレベーターなり昇降装置なりが最上階まであがると書かないと、A団体B団体C団体納得できない、合意文書として成り立たないとは推測できる。しかし辞める河村市長と意見が全然違う。勝算あったのか。」と述べました。 松雄副市長は「私自身が障害者の方々の意見を聞いて、同じレベルにたって市長に強く申し上げようと意図していた」と述べました。 渡辺やすのり市議(自民)は、「先ほどの総務環境委員会の中で、『浅井市議の本会議発言は条例違反ではない』と回答があった。松雄副市長は、浅井市議の発言は条例違反と思っているか」と述べました。 松雄副市長は「議員が入っていないことが分かったので、浅井市議には申し訳なく思うし、この場で謝罪させていただきたい」と述べました。 しかし松雄副市長は「(障害者団体と接触、文書案作成)は市の方針に逸脱して行った認識は持っていない」と述べました。 観光文化交流局長は「局が動けないなか、副市長が動いたと思っているが、困惑している。」と述べました。 スポーツ市民局長は「検証結果の最後に『市長、副市長、職員間でコミュニケーションを取る』と書いてある。検証の結果と異なると言えるのではないか」と述べました。 総務局長は「しっかりとコミュニケーションを取って意思疎通ができていることが本来望ましかったのではないか」と述べました。 小出市議は「(松雄副市長の一連の行動は)謝罪より合意が目的だったのではないか。市長とも相談していたのではないか」と述べました。 横井市議は「2024年2月議会で、松雄副市長は『検証結果を踏まえた上でないと前に出れない』と答弁した。(実際は)前に出ている。さらに、検証結果では『市長、副市長、観光文化交流局の意思疎通をしっかり』とある。」と述べました。 松雄副市長は「復元検討委員会にかけるような資料や、整備基本計画のとりまとめや文化庁に提出するなどは絶対いけないと思っていた」と述べました。 横井市議は「人権検証委員会に対する考え方が、松雄副市長は甘かったと思う。復元のために検証委員会やっていると思っているかも知れないが、失った市の信頼を取り戻すためにやっている」と述べました。 岡田ゆき子市議(共産)は「松雄副市長は、『完璧な木造化』を曲げない市長がいて、障害者団体に差別発言があり、自分がうまい形で答えを出していかないといけないという責任感があり、それが結果的にさらに溝を作ったという認識はないか」と述べました。 松雄副市長は「自分の職責を果たしたいという強い思いがあったのは事実。スタンドプレーというふうにいわれても仕方が無い部分もあったと思う」と述べました。 成田たかゆき市議は「なぜABC団体か。」と質問しました。 松雄副市長は「Aは経済界、行政の紹介をいただいてお会いした。Bはメールをいただいた方が会っていただきたいと言ったので会った」と述べました。 成田市議は「Aは明らかに松雄副市長からアプローチがあった。あきらかに主体的に動いている」と述べました。 松雄副市長は「Aにアプローチをした時期は記憶にない。4月頃だったと思う。Bは、名古屋城総合事務所への回答にメールが載っていたので、送った」と述べました。 みつなか美由紀市議(共産)は、「勉強会は誰が参加し、何回行ったか」と質問しました。 松雄副市長は「誰が参加したかは私は関知していない。3回か4回くらいではなかったか」と述べました。 成田市議は「陰でこそこそやって汚い。人権を名古屋城の御旗の元に全く失った。又混乱を呼んだ。」と述べました。 松雄副市長は「市長から強い指示も出ていたので、自分が主体的にやらないといけない。結果として議員、市民、障害者に迷惑を掛けたということであれば、局のあがってきたことをチェックしながら、いい方向に進めるような立場に戻りたい」と述べました。 浅井正仁市議(自民)は「どうしてこの文書が僕のところに来たか。この計画をぶっ潰して欲しかったにきまっている。 障害者はABとあと複数だけなのか。水面下でこそこそとは嫌だった。また分断を生んだ。障害者の分断を生んだ。 答弁来るの夜中。毎回夜中の4時5時に僕は市役所から出る。挙げ句の果てに答弁が変わる。あほらしくなってくる。松雄副市長は『私にもやっぱり人権がございます』と発言したが、民主主義、二元代表制の否定。僕の人権はどこにあるのか。」と述べました。 また、浅井市議は「副市長が作成した文書は、誰が行政文書に当たるのか判断するのか」と質問し、担当課長は「局に下ろされた文書は担当課が管理して判断する。今回は副市長が保有しているので副市長ご自身で判断する」と述べました。 浅井市議は「そんな馬鹿な話があるか。Cの人は何も知らない。個人情報保護法に抵触するのでは。」と質問し、情報課長は「どういった状況で提供したか個別の状況が分からないので明確に言えない」と述べました。 ---------- 以下感想 名古屋市長選挙は24/11/10(日)告示、24/11/24(日)投開票です。 名古屋城木造復元事業については、市民に公開されていない情報が多すぎます。 市長候補者も知らない情報がまだまだ埋もれていると思います。 A,B,C団体とはだれか?だれがいつどのようにアプローチしたのか?AとBと「差別発言を直接受けた人」との関係はどうなっているのか? 学習会参加者はだれか?松雄副市長が参加していたのに、参加者名をぼやかしたのはどうしてか? そもそも、市民説明会「サクラ」疑惑も解決していませんし、市議会の附帯決議を無視してまで木材購入した経緯も不明です。どうして年間1億円の保管費を払うことになってしまったのでしょうか。 耐震性、耐火性、2方向避難問題をはじめ、資材高騰による竹中工務店との「505億円」協定もどうなるか不明です。 これだけ市議会が追及しても、文化庁の本音、竹中工務店の本音、MHIの本音が出てきていません。 名古屋城木造復元に関わった歴代担当者も、いろいろ言いたいことがあるのではないでしょうか。 新市長は、まず全ての情報を市民に公開した上で、今後どうしていくか判断すべきではないでしょうか。 --------- 24/10/11 特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議(第62回)配付資料 --------- 2024年11月2日 水野誠志朗の尾張時代の信長をめぐる 河村市長がいなくなり、これで名古屋に木造の城が建つことになるのでしょう ------- ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題 #
by ombuds
| 2024-10-18 23:59
| 名古屋城
|
Comments(0)
2024年 10月 17日
24/10/9に開催された名古屋市議会経済水道委員会で、名古屋城木造復元事業に対し、2016年度~2023年度で、88億4780万8000円(うち木材の製材等41億6370万9000円)したことが判明しました。 浅井正仁市議(自民)が「木材保管料年間1億円は誰のせいか」と河村たかし名古屋市長(当時)に質問しましたが、河村市長は明確に答えませんでした。 河村市長は指示書について「『そうやって書かないと前に進まない』から書いただけだ。損害賠償請求を河村たかしに出すとか、そういうのはやめてくださいよ」と述べました。 ・24/10/9 名古屋市議会経済水道委員会配布資料 ・24/10/9 名古屋市議会経済水道委員会(名古屋城部分) 名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし ・2015/8/24 指示書 名古屋市長 河村たかし 経済水道委員会では河村たかし名古屋市長(当時)を呼んで質問しました。 以下やり取りの抜粋をまとめました。 --- 浅井市議「毎年木材の保管料を1億円負担しているのは、そもそも誰のせいか」 河村市長「木材は当初強制乾燥するつもりだった。今は自然乾燥している」 局長「当初は乾燥料保管料込みで契約した。竣工期限を越えることもあり、令和4年からだったと思うが保管料は別出しにした。」 浅井市議「1億ずつ増えていくのは誰のせいか」 河村市長「誰とも言いようがない。市民集会でああいうことがあって残念だが、一定の結論が出るまで1年かかる。全部市長の責任なら市長の責任だが、議会の皆さんも含めていろんなことがあって遅れたのであればそういうことのせい」 浅井市議「市長と議会のせいという答えか」 河村市長「議会は乾燥料を含め議決している」 浅井市議「議会は附帯付けている。」 名古屋城総合事務所天守閣整備課長「平成30年6月の定例会附帯決議 『木材の調達に当たっては、文化庁から与えられた課題を確実に解決し現状変更許可の見通しを立てた上で計画的に行うこと、事業費の上限を500億円とすることは、市民や議会との約束であり、実現に向けて最大限努力をすることでございます。』 浅井市議「市長『全責任は私が取る』と言っていたのはデタラメか。」 河村市長「例えば1年遅れた、保管料が1億かかることについて私が個人的にその債務というか保証責任を負うと、そういうこととはまた違う。裁判で決着することになると思うが、厳密に誰の過失なんだということはちゃんと証明されてからのことになる」 浅井市議「ここに指示書があるが、大分ニュアンスがかわる」 http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/shijisho.pdf 河村市長「そんなこと言ってたら世の中で市長や知事をやる人は誰もいなくなる。 某観光文化局長がね、『名古屋城天守はコンクリートで耐震補強をやるという前提で昔進んでいた、そのぐらいのことを言ってもらわなければ、書いてもらわなきゃそれも文章で、進めれんから書いてくれ』ということで、なら良いよって」 浅井市議「書いてくれって言われたからって書くの、指示書を。そんな軽いもんなの。」 河村市長「書いてくれないと前に進まん。前に進めんというのであれば書きます。」 浅井市議「市長の全責任の意味がようやくこれで多分わかって、多分職員の人たちも顎外れたんじゃないかなと思う。 最後の質問 総事業費505億円の事業で、毎年1億ずつ増える現段階でもう入場料収入でまかなえないのではないか。」 河村市長「1億円かからないように、これは福祉の皆さんとも、いろいろお話をしながらなるべく早期に着工して、名古屋市民の宝になるように文化の、必死に努力している」 局長「当初から税金を投入しない形、入場料収入で賄うという収支の方針で掲げて進めてきた。考え方は現在も変わっていない。木材の保管料、職員の人件費が当初に比べて事業費が積み上がっているのも事実。竹中との協定上限505億円を守りながら事業を進めていきたい」 浅井市議「505億円は竹中に払う金か?」 局長「竹中との協定の上限が505億円。それ以外もかかっている。そういったことも含めて全て使用料で賄うという計画」 浅井市議「当初は耐震改修だったが、河村市長が木造復元をいいだして15年が経った。木造復元するためには丁寧な対応が絶対的に必要だと思っている。石垣の保全を含めた完成までのスケジュールについて、ちゃんとその時期、文化庁と協議していたのか」 河村市長「文化庁に竹中の図面を持っていったとき、素晴らしいと言っていた。課長だったと思う。経済界の人で2020年はええことだという人もいた」 浅井市議「文化庁はいいとも言っていないし、何のすりあわせもやっていない」 河村市長「竹中の図面は素晴らしいと文化庁は言っていた。出してくださいよという言葉があったかどうかあれですけど、ぜひ進めてくださいねというのはあったと思いますよ。」 浅井市議「最近市長は『あとは文化庁に資料を提出するだけ』という趣旨の発言をした。文化庁は名古屋市が資料持ってきたら、復元を認めると言っていいの、そういう意味で言ったの?」 河村市長「私には電話ですけど自信を持って復元で出してくださいと。ただし、200年後に国宝になるでしょうとしましょうと。だけど200年はいくらでも長すぎるわそれはって言って、そういう会話があったことは事実です。」 浅井市議「文化庁から言われたのか」 名古屋城総合事務所天守閣整備課長「令和4年度末でバリアフリーを除いてある程度まとまっていたが、バリアフリーがまとまっていない状況だったので、それを決めた上で文化庁にだす必要があったと認識」 浅井市議「バリアフリーが最後までネックなんだよね」 河村市長「ちゃんと理解をいただいてやれば」 浅井市議「もう資料はできてて、もう出したら、すぐ復元認めてもらえるみたいな言い方じゃ」 河村市長「自信を持って復元ということでしてくださいか、やってくださいだったかな。」 浅井市議「文化庁は何階まで持ってこいって言ってんだよ」 名古屋城総合事務所整備担当課長「文化庁としてはですね、設置階を決めて持ってきてくださいと、整備基本計画に取り込んで持ってきてくださいという解釈ご指摘いただいておりました。」 浅井市議「だからエレベーターが決まるまで持ってけない。松雄副市長が言ってたのはデタラメ。市長が言ってるのもこれでたらめ。市長本会議で何度もね文化庁の偉い人と話してると言ってる。こないだ衆議院の出馬表明のとき、『衆院議員になったら国の立場で名古屋城の木造復元を支援する』と言っていた。なんで今文化庁の偉い人がおるのにね、今名古屋市長の立場でその人に応援してもらえんの。」 河村市長「衆議院だったら、文教委員会がある。文化庁令和2年基準を立法化してもいいんじゃないか。超党派でやった方がいいと思うが運動してくる。文化庁のいわば応援団となって頑張るということ」 浅井市議「名古屋城の木造と関係ないじゃん」 河村市長「車いすの方も登れるようにすると、中の構造を変えないといけない。障害者差別解消法は合理的配慮しろと書いてある。名古屋城の場合はちょっと違う。別個の価値がある。」 浅井市議「さっきはエレベーターについては丁寧に理解を得るって言いながら、今は車椅子の人は入れんぞって言っている」 河村市長「熊野古道にもエスカレーターをつけるのか。犬山城にもエレベーターをつけるのかとなる」 浅井市議「飛躍しすぎ。本物の国宝の犬山城につけれっこない。今から建てるやつは新築、レプリカ。」 河村市長「文化庁が令和2年に出したのは、『一旦燃えたやつを復元するようなレプリカであるが反面』と文章続く。職務としては名古屋市長は終わるが、心はというか仕事は名古屋市のために全力を投球します」 浅井市議「新しい市長さんが、エレベーター付けるって言ったらどうすんの、市長。」 河村市長「仮定の話しとったってしょうがない。そうならんように全力投球する。5階部分は攻められたときに一番の武将のリーダーはあそこで人みんな集めていわゆる切腹する。エレベーターで多分4割3割4割5割まではいいかと潰れることになる」 浅井市議「解体申請を行政が打ち出したときに大反対した。本当になくなったら、名古屋城は建てさせてもらえない可能性があるから。 文化庁は『木造ありきなら一体で出してきなさい』となった。市長は『材木は金がかかるから損害が市民に行く』と言うことを言った。総括してから再発防止策を探ってはじめてやるのか、障害者に説明と謝罪をするのか」 河村市長「人権問題についてルールを決める。公共建築あるいは民間建築も踏まえて、ハンディキャップのある人が計画段階にも入ってもらって、世界一のバリアフリー都市を造るという提案をきちんとして」 局長「総括を早急に始めたい。その中で局としての再発防止策も講じる必要がある。それを成し遂げた上で、差別発言を受けられた方に局として謝罪をし、まず受け入れていただく。障害のある方も含めた市民全体に報告をし、市民全体の合意理解を得た上ではじめて対外的なしっかりした検討が再開できると考えている」 浅井市議「市長と違うんだよね」 局長「そこはすり合っていると思う」 浅井市議「どれくらいで作るのか」 河村市長「私は別天地に行くが、あんまり言わん方がええか」 局長「現時点で申し上げる段階ではない」 浅井市議「木が大切なら本物の角櫓を最初に直さなあかんのじゃないの」 河村市長「天守閣の一番上の5階の耐震値が0.14。ものすごく危ない。浅井さんは木造にして5階の一番上までエレベーターつけたいんでしょう。半分近くが違う構造になっても」 総合事務所長「今開発している昇降技術は、基本的には柱梁を切断しない形で開発を進めている。フロアの半分とか、4分の1が全てエレベーターになるようなことはないと考える」 河村市長「重量や防火、防煙。無理ではないか。1000年も引き継いでいかないといけない。社会的任務であって僕はそれを変更する権利はないと思う」 浅井市議「だったら技術提案やらなければよかった。デタラメなんだよあなたがやったことは。今になってエレベーターいらんなんて、それはMHIに対して失礼だ。俺こないだ見に行った。説明も受けてきた。あなた、見てもいない何にもいない、ただエレベーターが嫌なだけで、あなたがね想いだけで作るんじゃないよ、河村城を作るわけじゃないんだから」 河村市長「根本的な価値観がちょっと違っている。名古屋城が多分日本で復元できる最後の城。任務がある。それを変更する権利がないと今生きてる人間には。浅井さんみたいに違う人では、どうしようもならいんですよこれは。反対にもう一言、言わしてもらうと、エレベーター無しで本物をぜひ作ってくれと言う人たちはものすごいいる」 浅井市議「僕を否定する。アンケートでは5階まで付けてくれが一番多い。市長は自分の思い通りじゃないとダメだ。人の意見は聞かない。副市長は勝手に合意文書作った。市長の思いだけでみんな動く。」 河村市長「市長としての責任がある。選挙の時に提案し、議会も議決をもらってやっている。文化財が燃えたとしても復元を忠実にやった場合は別個の価値が与えられると令和2年に文化庁がそういう基準を作った」 浅井市議「同じことばかり言われても困る。毎年1億ずつ木材の保管料でかかっている。そっちは言わず、自分の給料だけ言って、これからどんどん増えていく」 小出昭司市議(自民)「一番の根源的な問題は、平成27年の8月24日の指示書。もし民間企業で社長が社員に対してこの文書を出したら、自分がその職をかけてでもやるんだという意味ですよこれは。そこで市長は何て言いました?僕これが今日一番びっくりしたことです。『そうやって書かないと前に進まないから書いただけだ』職員は無理して全部歯車が狂ってしまう。我々は是正しようとして市長に言っても全然理解してくれない。その結果現在全く動いていない。この発言は、市長は職員を裏切った。」 河村市長「毎年1億円のお金がかかるようになるという話の中でですね、そういうのをですね例えば損害賠償請求を河村たかしに出すとかね、そういうのはやめてくださいよとそういう意味で」 小出市議「この言葉を職員の皆さんは信じて命がけでやってきた。病気になった人も幾人か聞いている。そんなことをやってきたのに何だとこの、そんなことだったのかということが今日わかりました。」 ------- 今後の衆院選、市長選挙の参考にして下さい。 ※24/10/11に開催された、名古屋市議会経済水道委員会総務環境委員会連合審査会の文字起こし、配付資料は以下で読めます。 ------- ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題 #
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| 2024-10-17 23:59
| 名古屋城
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2024年 10月 16日
「地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟」をご支援いただき、誠にありがとうございます。 24/10/16(水)、「地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟」第1回口頭弁論が名古屋地裁で行われたことを報告いたします。(令和6年(行ウ)53号 名古屋地裁民事1部合ロC係 労働部合議 ) ・口頭弁論終了後の記者会見+報告集会の動画 事前に傍聴整理券が配布されるほど注目された本訴訟の前に名古屋地裁前で行った入廷行動には、代理人弁護士、支援者など40名近くが集まり、各自治体の地域手当割合が書かれたプラカードをもって行進しました。 この裁判は、地方への転勤により、給与が大幅に減額されてしまった現職の裁判官が自ら原告となって国を訴える裁判です。 原告側の第1準備書面、意見書や、被告国側の答弁書、乙号証は下記ページの「訴訟資料」で読めます。 訴状の要旨の陳述の後、原告の竹内浩史裁判官(津地裁)による準備書面1の陳述が行われました。 本件訴訟を提起するきっかけは、①母校での講演 ②書籍の執筆 ③裁判官弾劾裁判所での証言 だけでなく、 続いて、代理人の新海聡弁護士が意見書を陳述しました。 原告の竹内浩史氏は2003年に裁判官に任官するまで、名古屋市民オンブズマンのメンバーとして多くの住民訴訟に携わってきた。 弁護団長の水野幹男弁護士も意見書を陳述しました。 竹内浩史さんが1987年司法修習終了後に名古屋南部法律事務所に入所したが、修習生を指導する担当裁判官から「竹内君のような優秀な人がなぜ名古屋南部法律事務所に入所したのか」とうらやましがられた。 次回第2回口頭弁論は、2025年2月19日 (水) 10:30~11:00(予定)名古屋地方裁判所・1号法廷で行われます。 2月19日(水)口頭弁論終了後(11時頃)、記者会見と報告集会を予定しています。(会場は決まり次第記載します) その後の記者会見場には15名の代理人弁護士以外にメディア関係者、支援者など50名近くが集まり、満員となりました。 会場でのカンパも21000円集まりました。(CALL4とは別途、銀行口座に入れます) 裁判官にも労働基本権が存在すると述べる、中谷雄二弁護士 司法修習23期は弁護士任官7人拒否された、同じ時期に宮本裁判官も再任拒否されたと述べる、山田万里子弁護士 100万円を目標に訴訟費用のクラウドファンディングを行っていると述べる、事務局長の北村栄弁護士 24/12/14(土)10時~ 英国から藤田早苗さんを招いて学習会「国際人権から見た裁判官の独立」(KKRホテル名古屋)への参加を呼びかける北村栄弁護士 -------- ・名古屋市民オンブズマン 地域手当問題 ・地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟 以下報道まとめです。 ---------- 2024年10月16日(水) 16:37 CBC 「地域手当に格差があるのは不当」現職裁判官が裁判で訴える 名古屋15% 津6% 2024年10月16日 19:09 名古屋テレビ 津地裁の現職裁判官が国に賠償求めた裁判始まる 国は請求の棄却求める 2024年10月17日 8:07 中京テレビ 現役裁判官が国を提訴 「地方転勤で報酬減は違憲」訴え 国は全面的に争う姿勢 名古屋地裁 2024年10月16日 19時35分 朝日新聞 裁判官は「ブラック職場」 地域手当めぐる訴訟、原告の判事が陳述 2024年10月16日 18時26分 (10月16日 18時32分更新) 中日新聞 裁判官地域手当は「報酬に含まれず」と国側 口頭弁論で請求棄却求める #
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| 2024-10-16 23:59
| 地域手当
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2024年 10月 06日
「地域手当の格差をなくし裁判官の良心を取り戻す」訴訟弁護団は、24/12/14(土)10時~ 英国から藤田早苗さんをお招きして「国際人権から見た裁判官の独立 『地域手当』格差と差別的人事」をKKRホテル名古屋で行います。参加費無料です。ぜひご参加下さい。 --------- 国際人権から見た裁判官の独立 ~『地域手当』格差と差別的人事~ 日時:24/12/14(土)10時~12時10分 会場:KKRホテル名古屋(名古屋市中区三の丸1-5-1) 講師:藤田早苗氏(英国エセックス大学人権センターフェロー) 竹内浩史氏(原告、津地裁裁判官) 参加無料、申込不要 主催:「地域手当の格差をなくし裁判官の良心を取り戻す」訴訟弁護団 共催:特定非営利活動法人 情報公開市民センター http://www.jkcc.gr.jp/------ ・名古屋市民オンブズマン 地域手当問題 ・地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟 #
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| 2024-10-06 23:59
| 地域手当
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2024年 10月 05日
24/10/16(水)10:30から名古屋地裁にて、「地域手当の格差をなくし裁判官の良心を取り戻す訴訟」第1回口頭弁論が開かれます。 準備書面1、意見書(水野幹男弁護団長、新海聡弁護士)は以下サイトの「訴訟資料」から読めます。 傍聴整理券の交付は10時締め切り・抽選です。10:10から裁判所前で入廷行動があります。 裁判終了後の報告会は愛知県弁護士会館4階の会議室です。 ご参加、宣伝よろしくお願いいたします。 ------ 地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟 第1回口頭弁論 日時:2024年10月16日 (水) 10:30~11:00(予定) 場所:名古屋地方裁判所・1号法廷 期日内容 1 訴状の要旨陳述 5分 2 原告の準備書面1の陳述 10分 3 団長の意見陳述 5分 4 弁護人の意見陳述 5分 傍聴券交付情報詳細 裁判所名 名古屋地方裁判所 民事第1部 日時・場所 令和6年10月16日 午前10時0分 名古屋高地裁合同庁舎北玄関前 事件名 裁判官報酬減額分等請求事件 令和6年(行ウ)第53号 備考 (抽選)上記場所において、傍聴整理券を交付しますので、入庁せずに直接北玄関にお越しください。交付開始時刻は午前9時50分頃、交付締切時刻は午前10時00分です。傍聴整理券の交付を受けた方を対象に抽選を行います。 [開廷時刻:午前10時30分、法廷番号:1号] 期日報告会 終了後(11時頃)愛知県弁護士会館4階「会議室」で記者会見と報告集会 ご支援は上記CALL4サイトからか、郵便振替口座、三菱UFJ銀行口座にお願いします。 ・郵便振替口座 00180-5-421781 加入者名:特定非営利活動法人 CALL4(トクヒ)コールフォー *通信欄に「裁判官の独立と良心を守る訴訟」への寄付と 明記してください。支援先が明記されていませんと、CALL4 への寄付となります。 ・銀行名:三菱UFJ銀行 支店名:大津町支店(203) 種類:普通 口座番号:0463885 口座名義人:地域手当裁判弁護団 会長 北村栄 ------ ・名古屋市民オンブズマン 地域手当問題 ・地域による報酬格差は違憲!裁判官の独立と良心を守る訴訟
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| 2024-10-05 23:59
| 地域手当
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