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2024年 11月 20日
「明るい警察を実現する全国ネットワーク」は24/12/21(土)13時半~ 主婦会館にて 第13回警察ネット市民集会「警察×内部告発!正義はどっち?裏切りはどっち?」を開催します。ぜひご参加下さい。 日時:2024年12月21日(土)13:30~16:30 場所:主婦会館(都内・JR四ツ谷駅麹町口改札から徒歩1分)4階「シャトレ」 参加費:千円 内容: I 事件報告 警備課旅費・日当ネコババ事件(広島県警) 警備課情報漏えい事件(岐阜県警) ほか II 鼎談~警察と内部告発 高田昌幸氏(フロントラインプレス代表) Z氏(元広島県警警察官) 清水勉弁護士(東京弁護士会) 主催:明るい警察を実現する全国ネットワーク 警察ネット初代代表の原田宏二さんが北海道警全体に蔓延していた 捜査費裏金の実態を内部告発した2004年2月から20年余。日本の警察は変わったか。 岐阜県警は公安警察がひそかに市民の個人情報を企業と提供し合っていたことが発覚して裁判を起こされたが、非を認めないまま敗訴が確定。広島県警は公安警察の旅費・日当の不正経理の内部告発を揉み消そうとし続けている。鹿児島県警は現職警察官が起こした犯罪を本部長がもみ消そうとしているとして元警察官が内部告発すると、犯罪者扱いで反撃して来た。 警察と内部告発者。正義はどっちにある?裏切りはどっちだ? 公益通報者保護法(2004年成立)はトップの不正、組織ぐるみの不正には役立たない。内部告発は組織の不正を正せるか、内部告発者は守れるか? 【問い合わせ先】 〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町7番9号 四谷ニューマンション309 さくら通り法律事務所内 明るい警察を実現する全国ネットワーク事務局 弁護士 清水 勉、同 出口かおり TEL 03(3353)3399
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by ombuds
| 2024-11-20 15:15
| 警察
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2024年 11月 19日
24/11/19(火)特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議 石垣・埋蔵文化財部会(第63回)が開催されました。 天守台西側内堀御深井丸側石垣(U66)の保存対策について、宮武正登・佐賀大学教授は「石垣表面をどうするかの前に、構造物としての石垣が持つか持たないかの議論をする必要がある。根石周りが安定しているかの調査と議論が先だ」とし、石垣部会としてはU66について保留としました。 鵜の首水堀側石垣(S10)のボーリング調査は承認されました。 「特別史跡名古屋城跡内の石垣保存方針策定について」は、報告はされたものの議論は不十分でした。 ・24/11/19(火)特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議 石垣・埋蔵文化財部会(第63回) 配付資料 ・名古屋市民オンブズマンによるメモ(途中から) 現在、「顕著な変形、変状などがあり、現況に課題があると判断される石垣」のうち、来城者動線沿いの石垣(U65、U66、S10)について、優先的に保存対策を行うことにしています。 大天守北対岸石垣(U65)については、すでに石垣部会・全体整備検討会議で承認し、工事が着工されています。 U65は鉄筋を入れるが、U66、S10は鉄筋を入れない方針とのこと。 宮武教授は「U66は上を人が通るため、『構造体として安定している』と石垣部会が評価する必要がある。前回は表面の議論ばかりしていて、根石周りの調査も議論もしていない。 盛り土の上に根石が置いてあれば、いくら表面の化粧だけしても石垣ごと倒れたら意味がない」と述べました。 西形達明・関西大学名誉教授は「石垣の地盤がよくないのは確か。古い時代から石が積まれていれば、通常時は過去に石垣があった高さまでの荷重であれば支持しうるのかなと思う。 とんでもない地震時はわからない。できるのは円弧滑り解析くらいか」と述べました。 ----- 以下感想です。 石垣保存対策については、「通常の観覧時の安全」と「木造復元事業の工事対策」がごっちゃになっているため、大変議論がわかりにくいです。 しかも、石垣部会は「木造復元事業について議論しない」ため、どうなっているかさっぱり分かりません。 2021/3/25時点では、木造天守復元時、大天守北の外堀を架設桟橋で越え、御深井丸側内堀石垣の上を通り、内堀を軽量盛り土で埋めて、その上を大型重機や仮設構台を設置する予定です。 鵜の首(小天守西側内堀)の解析(最大荷重時)は車両荷重25kPaです。西形先生は、「大地震時は分からない」としましたが、特に車両荷重25kPaについては発言しませんでした。 U66について、通常時の来城者の安全確保のため、根石周りの調査は重要です。 はたして木造復元工事の車両荷重25kPaに耐えられるか。耐えられない、とすると、工事自体の見直しを行うか、 根石から全面的に積み直すかになるのではないでしょうか。 -------- 一方、24/9/27に開催された「名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に伴う第11回意見聴取会」資料では、木造復元を前提とした竹中工務店との契約に基づくU65石垣の保存対策工事(税込9577万4000円)を行っています。 意見聴取会で、■(委員)は「U65の石垣の補修は、天守の問題ではなくて、観覧動線がすぐ上を通っているので、その方々が地震等で被災するのを防ぐために緊急に行うと、お聞きしていました。それで了承をしているのですが。天守の解体工事のためにとは、聞いていなかったと思います。」と述べています。 それに対し、事務局は「石垣補修工事の目的はそうですけれども、いずれにしても天守の仮設工事をするときに、ある程度影響がでるということですから。観覧動線の安全確保が主の目的です。かと言って、そこをやらずに天守の復元はできないですから。」と述べています。 相変わらず、有識者会議同士の議論の風通しが悪く、事務局もきちんと説明をしません。 U65、U66、S10石垣について、以下明確にする必要があります。 1)通常時、来城時に安全に通行できるか できないならどのような対策が必要か。何年かかるか。 2)大地震時、来城者の安全を確保できるか できないならどのような対策が必要か。何年かかるか。 3)木造復元工事をする際、重機を載せても石垣が破壊されないか。 破壊されるなら、どのような対策が必要か。何年かかるか。 「調査しなくては分からない」ではなく、事務局は「■くらいを今見込んでいます。」と明確に答弁しています。 「そこをやらずに天守の復元はできない」と述べているので、24/11/24投開票の名古屋市長選挙の前に、市民に時期を明らかにすべきです。 -------- ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題 #
by ombuds
| 2024-11-19 20:09
| 名古屋城
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2024年 11月 18日
名古屋市民オンブズマンは、「名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に伴う意見聴取会(第2回~第11回)の議事録、内容がわかるもの、配付資料、録音を情報公開し、9900円払って入手しました。 第7回意見聴取会、第8回意見聴取会の一部資料、第9回意見聴取会、40.58については「契約に至らなかった内容である」ため全面非公開。録音は特定の個人を識別することが出来るため非公開。その他、竹中工務店のノウハウ、率直な意見交換、工事費の積算、評価委員の氏名も非公開でした。 ・24/11/15 行政文書一部公開決定通知書 「名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル評価委員に関する事務取扱要領」によれば、第2条で「評価委員は、名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に関する事務の取扱い第2に規定する事項について意見を述べるものとする。」とあります。 マスコミも市民も非公開の中で行われてきました。 特に、全部非公開の第7回意見聴取会(2018/5/24)、第9回意見聴取会(2019/4/25)では何が話されたのか。 議事録が一部公開されている第6回意見聴取会(2017/12/20)以降は、評価委員の氏名が一部不開示です。 これでは責任のある有識者会議とは言えません。 また、第10回意見聴取会(令和元年12月26日) から第 11 回意見聴取会(令和6年9月27日) までなぜ約5年も開かなかったのか、疑問があります。 とはいえ、その他の議事録はかなり公開されています。 気付いた点を拾いました。 ・第2回意見聴取会(平成28年3月20日) 麓和善委員「そんな簡単な資料で復元検討委員会は乗り切れない。膨大な資料を要求されます。それも何度も。本丸御殿の復元検討委員会の中でもそうだったと思うのですが、実測図があるからそれで復元検討委員会が通るというほど生やさしいものではない。」 ・第3回意見聴取会(平成28年3月27日) 河村たかし名古屋市長「そりゃそう思いますよ。一定の合理的なところで市が信頼をもってやってきたところでポンと打ち切ったら、 そりゃやっぱり市の責任になると思いますよ、私は。 それがいずこの時点でどういうことかというのは、またこのあとの契約なんかが入ってくると思いますので、そこらできちっと決めるしか今のところしょうがないのではないかということです。」 ・第10回意見聴取会(令和元年12月26日) ■「製材所近くの倉庫。名古屋城近くの保管庫の案はどうなりましたか?」 事務局「予算要求したが、解体の申請が見通しつかない中で、公園に建てても、公園が使えなく期間が延びると、市民サービスの低下になるので、いったん取り下げる。新しい工程の見通しを公表できる時点で、議会説明しながら、許可後にすぐに建設できるように。」 ・第 11 回意見聴取会(令和6年9月27日) ■「全体で、何年かかるのですか。 4、5年ですか。」 事務局「何年から何年と、非常にお伝えしづらいですけど、天守の解体の工事が始まる前に、仮設の構台等などを造らないといけないですから、 ■「それは知っていますけど、何年かかるのですかという質問です。 一言で言えるでしょう。言えないですか。 2か所あるわけでしょう。 北側のところが第1、第2工区と分かれて、最低2年かかるわけです。もう1つ細いところがあって、それがま2年くら いかかる。 そうすると、3年から4年かかるということですか。 事務局「■くらいを今見込んでいます。」 ■「何をやっているのですか。 それまでは天守閣は壊さなくてもいいということですか。準備が整っていないので。」 事務局「復元検討整備基本計画をお出しし、文化庁の復元検討委員会などをふまえて、その間に石垣の保存対策工事をすべて処理していきたいと思っていま す。それに乗っかるようなかたちで行っていきたいと思っています。」 ■「こっちが進まないと、 後ろがいかないからでしょう。」 事務局「そうです」 ■「そちらに合わせて、こちらを進めると言っているわけではないでしょう、 今。」 事務局「その延長線上に、天守閣の事業があります。」 ■「それをまず説明して、とりあえず姿勢ね、 総合事務所の姿勢を明らかにして、それで第1工区を今年度やります。 というならわかりますけど。いつ終わるかわからないような工事では、困ってしまいます。」 ■「10年くらいかかりそうですね」 事務局「そこまでは」 ■「技術的なことではなく、この工事とこの委員会との関係なんですが。 石垣・ 埋蔵文化財部会との関連はどうなっているのですか。 この工事に関して。 」 事務局「石垣・埋蔵文化財部会のほうには、こういった石垣の補修に対して、文化 財でもありますので、こういったかたちで補修しますということでご了承い ただき、そのうえで全体整備検討会議でお認めいただいています。手法としてもまとまって、図面化も済んで、ようやく工事という流れです。 ■「わかりました。」 開示された資料をアップしました。 気付いた点があればお教え下さい。 office@ombudsman.jp ------ 第2回意見聴取会(平成28年3月20日) 1. 議事録 2. 議事次第、参加者一覧、配席表 3. 資料1 前回意見聴取会からの経過と今後の予定について 4. 資料2 参加者からの質疑に対する回答書 5. 資料3 技術提案書概要表 6. 資料4 要求水準書及び必須項目確認表 7. 資料5 技術提案書の公募資料等との整合性 8. 資料6 提案者への追加要請資料 (通知書、質疑書、正誤表等) 9. 資料7 名古屋城天守閣整備事業の技術提案・ 交渉方式による公募型プロポーザルにかかる調査票 10. 資料8 提案書評価採点シート(案) 第3回意見聴取会(平成28年3月27日) 11. 議事録 12. 議事次第、参加者一覧、配布資料一覧 配席表(午前・午後) 13. 資料1 前回意見聴取会のご意見整理について 14. 資料2 技術的事項の確認 質疑事項(第4回) 15. 資料3 技術的事項の確認 質疑事項(第5回) 16. 資料4 事務局質疑事項 17. 資料5 提案事業費一覧表 18. 資料6 第3回意見聴取会 提案者ヒアリング及び審査の日程 19. 個別配布① 提案書評価採点シート 20. 個別配布①技術提案書 (A者・B者) 21. 参考資料1 求める技術提案書及び技術提案書の審査基準 22. 参考資料2 業務要求水準書による文化庁長官による現状変更許可の手続き記載部分抜粋 第4回意見聴取会(平成28年11月24日) 23. 議事録 24. 会議次第、出席者名簿、席配置表 25. 資料1 名古屋城天守閣整備事業の優先交渉権者決定以降の経緯について 26. 資料2 名古屋城木造復元にかかる工程について 第5回意見聴取会(平成29年2月9日) 27. 議事録 28. 会議次第、出席者名簿、席配置表 29. 資料1 名古屋城天守閣整備事業の完成期限見直しについて 30. 資料2 当初提案書の工程 31. 資料3 平成34年7月天守閣竣工の工程案(詳細) 32.資料4 平成34年12月天守閣竣工の工程案 (詳細) 第6回意見聴取会(平成29年12月20日) 33. 議事録 34. 会議次第、出席者名簿、 席配置表、 手続きフロー 35. 資料1 仮設事務所工事の見積書(当初) 36. 資料2 価格交渉の内容(仮設事務所工事) 37. 資料3 木材主架構分の調達の見積書 38. 資料4 価格交渉の内容(木材主架構分の調達) 第7回意見聴取会(平成30年5月24日) 非公開 第8回意見聴取会(平成31年1月18日) 39. 議事録 40. 会議次第、出席者名簿 41. 資料1 名古屋城天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事の概要 42. 資料2 名古屋城天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事の参考価格比較表 43. 資料3 名古屋城天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事の見積書 44 資料4-1 名古屋城木造天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事積算書(建築) 45. 資料4-2 名古屋城木造天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事積算書(機械設備) 46. 資料4-3 名古屋城木造天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事積算書(電気) 47. 資料5 価格交渉の内容(名古屋城木造天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事) 48. 資料6 名古屋城天守閣実物大階段模型及び展示施設棟建設工事の図面(抜粋) 第9回意見聴取会(平成31年4月25日) 非公開 第10回意見聴取会(令和元年12月26日) 49. 議事録 50. 会議次第、出席者名簿 51. 資料1 名古屋城天守閣整備事業先行工事 (木材の製材)の概要 52. 資料2 価格交渉の内容(名古屋城天守閣整備事業先行工事 (木材の製材)の木材保管費) 53. 資料3 名古屋城天守閣整備事業先行工事 (木材の製材)の木材保管費の参考価格比較表 54. 共用資料1 名古屋城天守閣整備事業先行工事 (木材の製材) 木材保管費の見積書 55. 共用資料2 名古屋城天守閣整備事業先行工事 (木材の製材) 木材保管費の名古屋市参考見積 第 11 回意見聴取会(令和6年9月27日) 56. 議事録 57. 会議次第、出席者名簿 58. 資料1 名古屋城天守閣整備事業に係る技術提案・交渉方式 (設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に伴う意見聴取会 履歴 59. 資料2 名古屋城天守閣整備事業令和6年次石垣保存対策工事の概要 60. 資料3 名古屋城天守閣整備事業令和6年次石垣保存対策工事 図面 61. 資料4 価格交渉の内容 (名古屋城天守閣整備事業令和6年次石垣保存対 策工事) 62. 資料5 名古屋城天守閣整備事業令和6年次石垣保存対策工事 参考価格 比較表 63. 共用資料1 名古屋城天守閣整備事業令和6年次石垣保存対策工事の見積書 64. 共用資料2 名古屋城天守閣整備事業令和 6 年次石垣保存対策工事積算書 -------- ・15/11/29「名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に伴う意見聴取会(第1回)」 ・名古屋城天守閣整備事業にかかる技術提案・交渉方式(設計交渉・施工タイプ)による公募型プロポーザル実施に伴う意見聴取会 名簿と事務取扱要領 【参考】 ・2019年 06月 26日 市民オンブズマン事務局日誌 名古屋市 名古屋城天守閣木造化木材保管庫予算案取り下げを表明 ------ 今後の予定 ・24/11/19(火)14時半~ 第63回特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議石垣・埋蔵文化財部会(名古屋能楽堂) ・24/11/24(日) 名古屋市長選挙 ・24/11/29(金)まで 「名古屋市障害のある人もない人も共に生きるための障害者差別解消推進条例」パブコメ ・24/11/30(土)14時~ 「名古屋城の有形文化財登録を求める会」月例勉強会 市政資料館 ----- ※ぜひともカンパをお願い致します。 情報公開請求してコピーを入手するのも、情報公開訴訟をするのも、費用がかかります。 名古屋市民オンブズマンは、会費とカンパのみで活動しております。 今後ともご支援頂けますと幸いです。 《郵便振替口座》 口座番号 00870-9-105687 加入者名 名古屋市民オンブズマンタイアップグループ 《ゆうちょ銀行》 当座 〇八九店 105687 加入者名 名古屋市民オンブズマンタイアップグループ 《資金カンパ送付先・問い合わせ先》 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-7-9 チサンマンション丸の内第2 502号室 名古屋市民オンブズマン タイアップグループ事務局 Tel:052-953-8052 Fax:052-953-8050 メール:office@ombudsman.jp -------- ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題
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| 2024-11-18 20:06
| 名古屋城
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2024年 11月 09日
岩倉市産廃処理費用住民訴訟 控訴審第1回弁論が24/9/6(金)に名古屋高裁であり、1審原告(住民側)が求めた、旧所有者への証人尋問の申出を、裁判所は却下しました。 次回弁論は24/11/13(水)午後1時45分、名古屋高裁10階です。 ぜひ傍聴をお願い致します。 ・24/3/21 岩倉市産廃処理費用住民訴訟 敗訴 名古屋地裁 --------- 名古屋市民オンブズマン 岩倉産廃問題ページ
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| 2024-11-09 23:59
| 岩倉市産廃処理費用
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2024年 11月 08日
名古屋市民オンブズマンは、名古屋城木造復元事業について河村たかし前名古屋市長当選時から15年にわたって監視・追及してきました。 数十万円かけて情報公開請求したり、市議会・委員会傍聴、 有識者会議傍聴した結果は以下ページにまとまっています。 ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題 (ただし、上記は本文だけで160万字を超えているので、ジャーナリストの毛利和雄氏が24/7/1に発行した『名古屋城・木造天守復元の落とし穴』(新泉社)を読まれるのをおすすめします) また、ジャーナリストの水野誠志朗氏の記事もお読み下さい。 ・2024年3月11日 水野誠志朗の尾張時代の信長をめぐる いつになってもできない木造天守。名古屋城木造復元事業の10年を振り返る(第一回) ・2024年4月18日 水野誠志朗の尾張時代の信長をめぐる 市民説明会にサクラ!? いつになってもできない木造天守。名古屋城木造復元事業の10年を振り返る(第二回) 今回、24/11/24投開票の名古屋市長選挙前に、「情報公開から見た名古屋城木造復元事業」をまとめてみたいと思います。 ------- 情報公開から見た名古屋城木造復元事業 名古屋市民をはじめ、マスコミ、市議、市長候補すら「名古屋城木造復元」について、きちんと判断できる材料を得ていないのではないでしょうか。 それはどうしてか。 名古屋市民オンブズマンは「市が情報をきちんと出していないから」と考えます。 名古屋市民オンブズマンをはじめ、各地の市民オンブズマンや市民団体は「無駄な公共事業」を追及してきました。 名古屋城木造復元事業は「事業が進まない公共事業」だと考えます。 ただ、名古屋城木造復元事業は「通常の公共事業」とは違った性質があります。 ①完成形(なにができるか)が見えない、決まっていない ②「決まった」ことも市は積極的に広報しない ③完成形が法律に適合するかがわからない ④需要予測・収支予測が不明 ⑤内部情報がほとんど公開されない ⑥河村たかし前市長と、市職員の説明が異なる ⑦市議・マスコミの情報発信が不十分 ①完成形(なにができるか)が見えない、決まっていない 通常、ダムでも道路でも、なにができるか確定し、それに対して賛成・反対が議論されます。 しかしながら、名古屋城木造復元事業については、どのような形になるか完成形がいまだに確定していません。 2023年6月12日に開催した「特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議(第56回)」で、昇降装置(エレベーター)以外はいちおう確定しました。 小型の新昇降技術で何階まで登れるかは、7811万1000円でMHIに委託して2027/3/19期限で技術開発しており、いまだに確定していません。 文化庁は「何階まで昇降技術・エレベーターを付けるか」確定してから現状変更許可申請書類を持ってこいといっています。 これでは賛成・反対言いにくいのではないでしょうか。 その後、文化庁復元検討委員会で数年かけて審議される予定です。 疑問点等があれば、名古屋市に質問し、申請書類を変更することもありえます。 ②「決まった」ことも市は積極的に広報しない 名古屋城木造復元事業の図面は、昇降装置(エレベーター)以外は有識者会議でいちおう確定しています。 河村たかし前名古屋市長は「本物復元」と発言を繰り返していますが、上記資料を読めば、「天守の基礎はケーソン、建物荷重は鉄骨で受け止め、補強金物等の工事と耐震ダンパーを設置。各階にはコンセントが多数あって、天守全域にLAN配線を完備」(2023年6月25日 千田嘉博名古屋市立大学教授 X )がわかります。 その他、史実にない「木造天守に入るための小天守入り口に取りつけられる金属製スロープ」「3階から4階までの階段」も付けます。 なぜか上記については、名古屋市は積極的に広報していません。 ③完成形が法律に適合するかがわからない 名古屋市は、「本丸御殿同様、名古屋市建築審査会で『建築基準法の適用除外』の同意を得る予定」としていますが、建築基準法同等の耐震・耐火性能を確保したいとしています。 2020年1月29日に、名古屋市は一般財団法人 日本消防設備安全センターから「消防設備システム評価書」を受け取り、十分な防火安全性能を有すると認められています。 また、2019年1月21日に、名古屋市は一般財団法人 日本建築センターの「評定書」を受け取り、「大天守の最大同時在館人数を2500人を上限とする」ことなどを条件に妥当と判断しています。 ただし、一部建築士からは「2方向避難路がないのは消防法・建築基準法違反」という指摘がありますし、市建築審査会が「同意」するかどうかはわかりません。市消防長の同意も必要です。 日弁連は2022/10/24に「あえてエレベーターを設置しないのは差別になり、憲法・各種条約・障害者基本法法等に違反するとする要望を出しています。 違法の建築物を建てるのは違法ですし、違法なものは「市のシンボル・誇り」にはなり得ません。 ④需要予測が不明 全国市民オンブズマン連絡会議では2014年9月に「公共事業の需要予測の外れ率」(鉄道・コンテナ港)を調査し発表し、多くの公共事業は過大な需要予測をしているとしました。 一方、名古屋城木造復元事業については、「入場料収入のみで建築費・運営費をまかなう」という河村前市長の方針を受け、「年間360万人が50年間続く」という試算を出しました。 河村市長は2015/12/12に「ある学者は江戸城で500万人来ると見込まれており、名古屋城木造化でも同じくらい来ると言っている」といいながら、その学者の氏名を聞いても「学者のプライバシーがある」として明らかにしませんでした。 名古屋市は、2017年度に第三者機関に入場者数見込及び収支計画についての調査を委託しました。 名古屋城木造復元が2022年12月完成、リニア新幹線が2028年度に開業するとして、2071年度までで低位シナリオで64億6500万円の赤字、基本シナリオで14億6700万円の赤字、高位シナリオで45億4600万円の黒字としています。 しかしながら、2024年1月現在、「木造復元は順調にいって2036年度」(2023年3月名古屋市発言を元に、名古屋市民オンブズマンが主張)。 品川-名古屋間のリニア新幹線開業は2034年度以降に延期されました。 名古屋市は「文化庁への現状変更許可申請時期が定まらず、竣工時期が決まっていないので、申請時期が定まってから収支見込みを作る」としています。 税金のムダ遣いを追及する名古屋市民オンブズマンとしては、本来は「需要予測が過大で、途中で税金投入するおそれがあるのでは」と主張したいのですが、①なにができるか決まっていない②合法か不明 ④需要予測を市が示していない ため、主張することすら出来ません。 ⑤内部情報がほとんど公開されない 名古屋市民オンブズマンは、名古屋城木造復元事業に関して2018/6/13~2018/12/10の間に名古屋市職員が文化庁を訪問したときの復命書の開示を求める情報公開訴訟を行い、河村たかし名古屋市長の発言部分ならびに石垣保存検討内容等の開示を命じた22/3/30名古屋地裁判決が確定しました。 河村市長は文化庁に対して「ゆっくりやるとコンクリートの改修になる。これは世界の大恥。」などと述べていたことが訴訟ではじめてわかりました。名古屋地裁判決では「文化庁職員の発言」「市職員発言(文化庁職員との対話内容)」は公開を命じず、いまだに不明です。 いったい文化庁は名古屋市になんと言っているのか。名古屋市民オンブズマンは文化庁にも情報公開請求していますが「不存在」です。 大村秀章愛知県知事は2019/6/24記者会見で「文化庁及び専門家の主張は名古屋城の石垣が特別史跡で国宝だと。 保存について調査をし、計画を作り、取り組む。そのことが担保できないと認められないということをですね、当初から言っておられたという話は、私は聞いております。あえて言えばですね、名古屋市さん、もうそろそろ本当のことを言ったらどうかという率直な感想を持っております。 権力者が権力を使って職員に無理強いをして、結果できなかった、市に損害を与えたということになればですね、これはえらいことではないかというふうに思います。 河村さんが選挙公約でうんぬんということを言われましたけれども、感想だけでもちょっと申し上げますと、公約に挙げたからといったってできないものはできないという、ただそれだけのことじゃないんですか、それ。」と述べています。 ⑥河村たかし前市長と、市職員の説明が異なる 名古屋城木造復元事業の極めて特異な点は、「河村たかし前市長と、市職員の説明が異なる」ということです。 名古屋城木造復元に関するバリアフリー新技術公募に関する2022/12/5河村前市長と市当局の発言が象徴的ですが、市当局は市議会経済水道委員会で新技術公募の結果を発表し「『車いす1台、介助者1名』もしくは『乗員4人』の小型昇降設備を導入する方針で、可能な限り最上階を目指す」としたのに対し、河村前市長は「昇降技術の設置は、1階もしくは2階までとし、3階以上は設置しない、これが合理的配慮」と述べました。 障害者団体が河村前市長の撤回要求と抗議をしたのも当然です。 24/9/18に発表された「『名古屋城バリアフリーに関する市民討論会』における差別事案に係る検証について(最終報告)」では、「『史実に忠実』について 市長、副市長、職員間の解釈の不一致があった」「市としての方針を正確に理解してもらうための情報提供の不十分性」を指摘しています。 ⑦市議・マスコミの情報発信が不十分 名古屋市民オンブズマンは名古屋市議のホームページやブログ、SNSを可能な限りチェックしていますが、名古屋城問題について共産党以外ほとんど発信がありません。 市議は市議会ではそれなりに追及しているのですが、議事録が出るのは3ヶ月後と遅く、市議会本会議・委員会動画をわざわざ見る人はほとんどいません。 マスコミも、市議の追及をほとんど報道していないように感じます。 マスコミ報道を見ているだけでは、名古屋城木造復元事業の問題は理解できないのではないでしょうか。 大村秀章愛知県知事は2019/6/24記者会見で「取材されたマスコミの皆さんは知ってたんじゃないんですか、これ大体。前提として事実関係を知りたい。事実関係を知りたい。何でこうなったのか。何で許可のめども立たないのに500億円という予算を立てて、議会も議決して。許可のめどが立つまでは木材は買っちゃ駄目だと言われていながら、それでも100億円も契約してどんどん製材をしてしまったと。当然のことながら許可は出ないと。 これは一体何が起きたんだと。我が日本国でこういうことが起きるのかということが私は不思議でならないんで、事実関係を是非しっかりとね、詳細につまびらかに、事細かに、いつ誰が何を言ってこうなったのかということもですね、是非知りたいというふうに思います。」と述べています。 -------- 名古屋城木造復元事業をめぐる問題点はあまりにも多くあります。 (関心のある方は、「160万字」をお読み下さい。 ブログの「記事を解説しているセリフ付き絵」を読むだけでも勉強になります) 情報公開請求の「限界」は、「とっかかりがないと情報公開請求できない」というものです。 名古屋市職員が文化庁へ出張していることは予測できますが、「河村たかし前名古屋市長が、市職員に対して『指示書』を出していた」ことは、中日新聞が17/4/1に行った市長選挙立候補予定者2人による討論会の中で、河村前市長が、「名古屋市職員から『名古屋城天守閣木造化できません』と言われた。市職員から『市長が全責任を負う』という業務命令書を書いてくれ』という要望を受け、実際に業務命令書を書いた」と発言したことから、名古屋市民オンブズマンが情報公開請求し、17/4/20に入手しました。 ・平成27年8月24日 指示書 市民経済局長 宮村喜明殿 名古屋市長 河村たかし 2024/11/24投開票の名古屋市長選挙で誰が当選されても、過去の経緯の徹底的な調査を求めます。 ----- ※ぜひともカンパをお願い致します。 情報公開請求してコピーを入手するのも、情報公開訴訟をするのも、費用がかかります。 名古屋市民オンブズマンは、会費とカンパのみで活動しております。 今後ともご支援頂けますと幸いです。 《郵便振替口座》 口座番号 00870-9-105687 加入者名 名古屋市民オンブズマンタイアップグループ 《ゆうちょ銀行》 当座 〇八九店 105687 加入者名 名古屋市民オンブズマンタイアップグループ 《資金カンパ送付先・問い合わせ先》 〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-7-9 チサンマンション丸の内第2 502号室 名古屋市民オンブズマン タイアップグループ事務局 Tel:052-953-8052 Fax:052-953-8050 メール:office@ombudsman.jp -------- ・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ ・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題 ------- 24/11/6 中日新聞デジタル 【ノーカット】名古屋市長選2024 主要な立候補予定者3人が討論 中日新聞社主催 24/11/8 名古屋青年会議所 令和6年度名古屋市長選挙公開討論会
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| 2024-11-08 23:59
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