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2005年 07月 29日
内田@全国市民オンブズマン連絡会議 です。
転載可 8月3日(水)午後6時30分から、宮城県警の捜査用報償費について 不正支出問題を考える緊急市民集会を仙台市内で行います。 宮城県知事は、「予算執行の適正さが確認できない」として捜査報償費 (県費)の執行を一時停止しました。これに対し警察庁長官が「警察活動に 対する介入で,言語道断だ」と批判しましたが、これは地方自治を踏みにじる 行為に他なりません。 また、宮城県警の捜査用出張の返還を求めた訴訟で、今年7月21日仙台地裁は カラ出張を認め、60万円余の返還を命じたことは裏金問題の追及に大きな 追い風になりました。 これらをふまえ、緊急市民集会を行います。 詳しくは、仙台市民オンブズマン http://homepage3.nifty.com/s-ombuds/ または、明るい警察を実現する全国ネットワークまで。http://www.ombudsman.jp/akarui/ -- 宮 城 県 警 報 償 費 不 正 支 出 問 題 を 考 え る 緊 急 市 民 集 会 ☆2005年8月3日(水)午後6時30分~宮城県民会館601号会議室 ☆会場の定員は200名。 先着順に入場していただくことになります。 問い合わせは仙台市民オンブズマン事務局(022-227-9900)まで。 ☆参加費 無料 ☆共催 仙台市民オンブズマン 「明るい警察を実現する全国ネットワーク」 1.宮城県知事が捜査報償費を執行停止するに至った経緯(仙台市民オンブズマン) 2.警察の裏金問題(警察ネット代表 原田宏二) 3.パネルディスカッション コーディネーター:清水 勉 パネリスト 原田宏二 (明るい警察を実現する全国ネットワーク代表・元北海道警警視長) 大内 顕 (元警視庁職員) 東 玲冶 (愛媛県・仙波敏郎さんを支える会) 十河 弘 (仙台市民オンブズマン事務局長) -- 以上。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-29 20:35
| 警察
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2005年 07月 29日
本日7/29、日本自転車振興会の情報公開担当者から電話がありました。
日本自転車振興会が(財)産業研究所に補助金を出しており、全国オンブズ事務局でその関係書類一切を請求したところ、平成15年度だけで9000枚近くあるとのこと。 「補助事業の成果物以外」が505枚、「補助事業の成果物」が8958枚、合計9463枚にのぼります。写しをすべて取る(1枚20円)と、9463×20=189,260円にも上ります。「補助事業の成果物」を閲覧する(100枚で100円)にも、8958枚で9000円かかります。 しかも、資料は平成9年から平成17年まであり(平成15年度分以外は「量が多いため」延長)、9年間分となれば150万円以上にのぼる可能性もあります。 独立行政法人等情報公開法を必死に思い出し、「電磁的記録での開示も認められてますよね。成果物は電磁的記録(CD-ROM等)になっていないのですか」と聞いたのですが、日本自転車振興会では、成果物はすべて書類形式でもらっているとのことでした。閲覧するだけでも9000円というのは、明らかに法律がおかしいと思いませんか? 資料の写しを取るのに膨大な費用がかかることが判明したケースは、長野県議会の政務調査費の報告書の事例があります。長野県議会は領収書をはじめ、視察報告書等がすべて閲覧可能になっています。しかし、紙の枚数でいえば1年間に2万枚程度あり、コピー1枚10円でも20万円もかかってしまいます。これでは、実質的な情報公開とはとても言えません。例えば報告書をインターネット上に公開するとか、何らかの形を取らないと、市民が事実上チェックできません。 (財)産業研究所では研究成果物の閲覧が可能なようです。しかし、貸出はしていないとのこと。 政務調査費にしろ、(財)産業研究所への補助金にしろ、公的な資金によって調査された研究物が、一般の市民にほとんど還元されていない、のは大問題です。 今後どのようにするのか、全国オンブズとして対応を検討中です。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-29 19:47
| 経済産業省
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2005年 07月 28日
大学生の河野です。13ヶ月程、ここでお手伝いをさせてもらいながらいろいろと勉強させてもらっています。昨年は、函館での全国大会へも連れて行って頂きました。そういった大会に参加するのははじめての経験でした。そして感じたのは、各地のあくまで地道かつ単調な作業の偉大さでした。そして、今現在も僕はそういった地道な作業をしているわけです。また、ここに来た当初、事務局長の新海先生が言っていた言葉が今でも印象に残っています。それは、何でも真面目にやりすぎたら腐るよというとんでもない言葉でした。事実、ここで僕が見てきたオンブズマンの活動はその言葉の通りで、常にどこかに遊びの要素を感じています。そして、確かに結果を出しているのも事実だと思います。飽きやすい僕が未だにやって来るのもそこに理由があるのでしょう。ただ、公務員のみなさん最近ちょっと遊び過ぎだと思います。
![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-28 18:11
| インターン・ボランティア
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2005年 07月 26日
ブログを検索していたところ、以下のページを発見しました。
実際のところ、マスコミからの問い合わせか、「新聞で見たのですが」というよく分からない電話相談ばかり受けており、活動するメンバーはいつも一緒、という状況が続いていました。地道に活動してますが、見ている人は見ているんだなーと、かなりうれしくなりました。 応援だけでもうれしいのですが、会員になってくれたり、活動に参加してくれたりしてくれるともっとうれしいです。。。というのは欲張りすぎだと思いますので、オンブズマン関係の記事にトラックバックを書いたり、コメントを書いてくれるだけでも元気が出ます。今後ともよろしくお願い致します。 http://nasu23.blog.ocn.ne.jp/shinsyu/2005/05/post_660a.html 全国市民オンブズマンを応援します! ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-26 20:26
| 市民運動とブログ
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2005年 07月 26日
日本自転車振興会から(財)産業研究所への補助金の残りを裏金化していただけでなく、ユニセフ関連でも裏金が5200万円にのぼることが判明した。詳しくは全国オンブズの経済産業省裏金問題特設ページまで。
ユニセフという「善意」の金が集まるところでこのような裏金疑惑がある、というのも問題だが、もっと問題なのは、地方自治体と比べて裏金の規模が1桁か2桁ほど大きいように感じることだ。また、当時の担当者が順調に出世し、現在では長官になっていたり、知事になっていたりもする。そのせいか、刑事事件になかなかなりにくい、という。 地方自治体に対しては、住民監査請求・住民訴訟で、「金返せ!」と訴えることも出来たが、国に対しては、直接金を返せ、と訴えることができない。そのせいか、不正の規模も大きいし、ずさんな公金管理がずっと続いてきたと思う。 もうすでに、日本国は官僚システムという「シロアリ」に相当食い荒らされているのではないか。情報公開という「換気」をすれば、シロアリが巣くう余地がだんだん狭まっていく。屋台骨がきしみ、家が倒れる前に。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-26 16:43
| 経済産業省
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2005年 07月 26日
05/7/13のこの事務局日誌で話題にした、岩手県会議員のザ・グレート・サスケ議員がWEB上で反論していたことが判明した。
以下サスケ議員の「反論」と、それに対する私のコメント。 6月30日に読売新聞盛岡支社の若手記者から取材を受けたのですが、私の説明をなかなか聞き入れてくれず、その記者の頭の中にはあたかも本日の記事の原稿が出来上がっているかのようでした。 マスコミをたたくのは常套手段ですが、筋違いです。 記事には「プロレス会場までの新幹線代~支出していた」と書いてありますが、実際には東北、秋田新幹線の規格の違いや利用状況・駅ビルなどの調査及び鉄道に関する調査研究事業のためであり、秋田でプロレスの大会が無くとも秋田に行く予定になっておりました。 この秋田駅までの「調査」で、調査報告書は書いたのでしょうか。政務調査費の正当性を問う声の一つに、調査報告書が公開されておらず、本当に調査したのか不明である、というものと、調査結果が市民・県民に還元されていない、というものがあります。「本会議や委員会、県政報告会等の場」だけでなく、書類で県民に役に立つ方法もあるのですが、全くふれていません。 公私混同と見受けられてしまうようなものをわざわざ提出する訳がなく、やましい事は何もないからこそ説明責任も自信を持って負うことが出来ると報告したものです。 かつて、瀬戸市議で、「ハリーポッター」という書籍を政務調査費で購入していた議員がおりました。領収書を堂々と提出・公開していたのですが、新聞にでかでかと書かれた直後に、支出額を返還しました。(その後、当該議員は落選しました。) 何回も繰り返しますが、今回の問題は「政務調査費を支出した議員がやましい気持ちかどうか」が問題ではなく、政務調査費条例、「政務調査費マニュアル」に従った支出かどうかが争点なのです。岩手県民でこの支出に疑問があれば、住民監査請求ができ、監査委員が当該支出の当・不当、違法かどうかを判断します。住民監査請求の結果に不服があれば、住民訴訟も可能です。サスケ議員は問題を取り違えているといわざるを得ません。 トラックバック 堺市市民オンブズマン・石崎善隆堺市議会議員blogサスケ議員が反論 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-26 16:10
| 政務活動費
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2005年 07月 25日
内田@全国オンブズ です。
転載可 9月10日(土)11日(日)に、大分県別府市で第12回 全国市民オンブズマン別府大会を行います。500名規模です。 8/1(月)申し込み締め切りです。 参加申し込みなど詳しくは以下のページをご覧下さい。 http://www.ombudsman.jp/taikai/ 今年のテーマは「もっと広げよう、情報公開! ~あの手この手の 公金横領・不正支出にストップを~」ということで、自治体の 補助金一覧表の有無、一部事務組合の情報公開条例制定状況、 さらに指定管理者への情報公開や民営化に伴う情報公開制度の後退など 情報公開の今後の課題を議論します。 記念講演は、前長野県副出納長兼会計局長の松葉謙三弁護士による 「驚くべき長野県の県政改革-政官財ゆ着を壊し、真の県民益をつくる」 という具体的なデータに基づく非常に興味深い話をして頂きます。 また、警察裏金問題追及では、愛媛県警の裏金の実態を内部告発した 現職警察官である仙波敏郎巡査部長の講演があります。 8/11に全国オンブズとして経済産業省大臣官房前企画室長を刑事告発する 件についても発表する予定です。 例年発表している、全国落札率調査、包括外部監査の通信簿も発表します。 どなたでも参加できますので、お気軽にお申し込み下さい。 -- 第12回全国市民オンブズマン別府大会 もっと広げよう、情報公開! ~あの手この手の公金横領・不正支出にストップを~ 情報公開制度の意義と到達点を確認したうえで、現在問題となっている、 警察による捜査上の秘密をタテにした全部黒塗りの情報公開、一部事務 組合・実行委員会の情報公開制度の未整備、市町村合併に伴う情報公開の 後退などの問題について検討し、情報公開のこれからのあり方と運動論を 議論します。 ■日 時:2005年9月10日(土)13時~11日(日)13時 ■会 場:別府コンベンションビューロー「ビーコンプラザ」 3階国際会議室、小会議室など 別府市山の手町12-1(TEL.0977-26-7111) ■参加費:5,000円(大会資料集の代金を含みます) ■懇親会費:5,000円(ビーコンプラザ2階ホール) ■大会の主な内容: ★ 9/10(土) 12時~ 受付開始 13時~ 全体会 実行委員長挨拶、基調報告 13時15分~ 全体報告 全国オンブズ事務局長 新海 聡 補助金に関する全国一斉情報公開の結果報告等 14時15分~ 記念講演 松葉謙三弁護士(前長野県副出納長兼会計局長) 「驚くべき長野県の県政改革-政官財ゆ着を壊し、真の県民益をつくる」 15時~ 特別講演 愛媛県警の現役警察官 仙波敏郎巡査部長 15時30分~ 各地報告 大分からの現地報告―ムダな公共事業― 宮城県警に対する裁判勝訴2件報告 など 17時30分~ 最優秀包括外部監査人表彰 17時40分~ 決議、大会宣言 18時~ 懇親会 プロのジャズ演奏家による生演奏を聴きながら大分の郷土料理や 地酒、焼酎などを存分に味わって下さい。終了予定20時です。 ★ 9/11(日) 9時~ 分科会 (ア) 議会改革分科会 政治倫理条例、「議員になったオンブズマン」、政務調査費 (イ) 公共事業分科会 二風谷(北海道)、諫早(長崎)、大入島(大分)、仙台地下鉄、川崎港湾など (ウ) 談合・入札改革分科会 ゴミ焼却談合、橋梁談合一斉住民監査請求の提案、「安かろう悪かろう」は神話だ (エ) 補助金・業務委託問題分科会(包括外部監査から学ぶ) (オ) 情報公開分科会 防衛外交情報、「情報の一体性」、政務調査費、一部事務組合など (カ) 警察問題分科会 事件当事者の意見交換 裏金・ノルマ・人事 12時15分~ 全体会 分科会報告、全体のまとめ等 ■問合せ: 「第12回全国市民オンブズマン別府大会」実行委員会 〒870-0047 大分市中島西1丁目4番14号市民の権利ビル2階 大会実行委員会事務局長 河野聡 TEL.097-533-6543 FAX.097-533-6547 shimin-lawoffice@viola.ocn.ne.jp http://www.ombudsman.jp/taikai/ ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-25 10:48
| 全国大会
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2005年 07月 20日
7月17日に名古屋市内で開かれた全国オンブズの拡大幹事会で、経済産業省の元企画室長を8/11に刑事告発することを決めた。
詳しくは経産省裏金特設ページを見てもらいたいのだが、議論の中で告発は難しい、と言う意見もあったのも事実。 *いきなり告発、というのはあまりに唐突。 *横領した金は日本自転車振興会の補助金で、純粋な公金とは呼べない しかしながら、一部週刊誌による「経済産業省と法務省の手打ち」説もあり、現段階で誰も刑事告発しないのなら、市民オンブズマンが告発しないと闇に埋もれてしまう、という議論になって、結局告発することになった。 *公営ギャンブルは赤字続きで、自治体が税金で補填している。日本自転車振興会の補助金は「準公金」と呼べる *この問題は経済産業省の公金流用の氷山の一角であり、この問題を通して全容を解明していきたい *財団・社団法人への情報公開請求は出来ないことを問題提起する *国に対して市民が直接税金の返還請求を求める「国民請求」は出来ないことを問題提起する *外郭団体に対する委託料のずさんさを今後明らかにする -- 政府は7/19の閣議で、民主党の長妻昭衆院議員の質問主意書に対する以下の答弁書を決定した。 *論旨免職になった前企画室長に対して「告発を行う予定はない」 *理由「現時点で告発を行うに足りる事実は認められず、捜査当局が既に把握している」ため *懲戒免職ではない理由 **前室長が罪を犯したとは認められなかったため **株取引の資金が既に返還されたため 今後も粘り強く追求していきたい。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-20 06:53
| 経済産業省
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2005年 07月 13日
みなさま、はじめまして。インターンの山本と申します。
7月11日から名古屋の事務所でお世話になっています。 きっかけは、内田さんとの出会いです。ある市民運動の飲み会で内田さんと初めて出会い、 なんとなく話を持ちかけられました。僕は「オンブズマン」ということば自体は知ってはいましたが、その具体的イメージはつかめてはいませんでした。 そんな僕のハートをつかんだのは、内田さんのことばの節々に現れる「ささやかなる情熱」 なのでした(笑)。 オンブズマン活動の実行有意性に魅せられ、その日のうちにインターンをやらせていただく決意をし、翌々日には事務所を訪ね、面接?をしました。 迎えてくださったのは、新海先生。その笑顔に素晴らしい人間性を直感しました。 面白くやさしい新海先生、“一見”無愛想だがやさしく人間味あふれた内田さん、そして明らかにいい人な伊藤さん。いい人達に囲まれて、ここでインターンをやらせていただけることに感謝し、今後の活動に大きな期待をもちました。 活動初日は、テレビ朝日の取材でした。事務をしながら、新海先生の話を聞いていましたが、政務調査費についてすごく勉強になりました。 二日目は、内田さんと愛知県庁に赴き、実際に情報公開請求をしました。 まだ活動二日ですが、痛感したことは、「実践」の重要性です。 「理論」は机上で勉強できますが、「実践」は気軽にできることではありません。 今まで、「実践」を怠ってきた僕にとって、この二日間は極めて実りのあるものでした。 世の中の人々の活動は、ミクロでローカルな地道な「実践」の積み重ねで成り立っていることを実感し、そのような「実践」の必要性を認識できたことは、まず一つめの「学習」となりました。 内田さんは、(申し訳ないくらい)逐一いろいろなことを教えてくれます。 それに応える「責任」が僕にはあります。 インターンをするからには全力でお手伝いさせていただきますので、 みなさんこれからどうぞよろしくお願い致します。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-13 10:49
| インターン・ボランティア
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2005年 07月 13日
2005/7/13の読売新聞で、ザ・グレート・サスケ岩手県議が県議会の政務調査費から「鉄道調査」名目で支出していたことが判明した。
サスケ議員は「列車の混み具合などを調べるために政務調査として乗った。県民の理解も得られると思う」と話している、という。 このことがどうして判明したのかは記事には載ってなかったが、岩手県議会の政務調査費は領収書をすべて公開しているから、それで判明したのだと思う。 (参考 都道府県・政令市の政務調査費調査 2005.4.1現在http://www.ombudsman.jp/seimu.html) 岩手県議会は「政務調査費マニュアル」を作成しており、「政務調査費から支出できない経費」として、私的活動経費への支出を挙げています。
今回のサスケ議員の支出が私用用務等による旅行経費、議員個人の私的目的のために使用する経費に本当に当たらないものなのかは、新聞記事を読むだけでは判然としないが、今後サスケ議員はさらなる説明を迫られることになるだろう。 ここでどうしても指摘しておきたいことは、岩手県議は政務調査費の領収書を公開していたから今回のように不自然な支出が判明したのであって、領収書を公開していないところは市民にはさっぱり分からないのである。 平成17年4月1日現在、政務調査費の領収書を公開するようにした自治体は、都道府県で6県(岩手・宮城・長野・京都・鳥取・高知)と政令市では5市(札幌・埼玉・静岡・京都・福岡)になる(一部公開も含む)。その他大多数は詳細が闇のまま。このまま闇の金を議員に支給し続ける訳にはいかない。 ![]() ▲
by ombuds
| 2005-07-13 09:16
| 政務活動費
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