住基ネットに反対する市民の会(代表 弁護士 杉浦英樹)が、7/4(土)に
住基ネットに関する集会を行うようです。
会の方が、名古屋市議会でチラシを配っておりました。
情報がメールで転載されてきましたので転載します。
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みなさま 西英子です。
今日はいつもと少し違った集会の案内をお送りします。私は02年
から、住基ネットに反対する運動をしてきました。ここしばらくは休止
状態でしたが、市長の交代で活動を再開することにしました。
河村市長が住基ネットからの離脱も視野にいれた方針を打ち出した
ことで、名古屋の住基ネット反対の運動は新たな段階にはいりました。
さっそくですが、講演会をすることにしました
できましたら、周りの方にも呼びかけて参加くださるようお願いします。
テーマ: 今一度考えましょう!住基ネットは必要ですか
-プライバシーは保護されていますか?
-税金の無駄遣いではないの?
日 時: 7月4日(土) 13:30~16:30
場 所: 名古屋YWCA ビッグスペース
地下鉄「栄」東5番出口より東へ2分
http://www.nagoya-ywca.or.jp/mapfiles/ywcamap.htm
内 容: 講師: 清水勉 弁護士 水永誠二 弁護士
長年、住基ネット訴訟にたづさわってきた弁護士です。
参加費:500円
主 催:住基ネットに反対する市民の会
連絡先:052-808-3241 西英子
(集会の趣旨)
河村たかし市長は、名古屋市の住基ネットの年間維持費について「1億3
千万円を使うだけの効果があるのか」と。また今後「病歴や財産などの個
人情報が、一元管理されていくことになると『監視社会』につながる恐れが
ある」と述べています。そして、市民アンケートや住民説明会などを実施し
て、名古屋市が住基ネットから離脱するかどうかを判断するとの方針を明
らかにしました。
衆院議員時代、プライバシー保護の観点から「人間に番号を付ける住基ネ
ットに反対」の立場をとって来られた河村市長に、何としても 名古屋市が
離脱する道を選んでほしいと私たちは強く願っております。
6月19日には、河村市長あてに「市長の方針を歓迎し、英断を下される
ことを期待します」との要請書を提出しました。
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