09/4/9(木)午後6時半より、名古屋市伏見のクラブで、
若者が主催した「直に政治家!サミット」がありました。
「最近はまっていること」「好きな女性のタイプ」「告白を応援する言葉」から、
「モットー」「家族について」「若者の投票率が4年前低かったがどう思うか」
「名古屋は好きか」「環境を守るために何ができるか」「どのくらい未来を
見据えて行動するか」など、それぞれの人となりが大変分かってよかったです。
以下参加した内田のメモ
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最近はまっていること
太田義郎氏 本田美奈子.のアメージンググレースを聞いています
河村たかし氏 家に帰って焼酎を飲む
細川昌彦氏 走って汗をかくこと 最近は冷や汗ばかりかいています
好きな女性のタイプ
太田氏 吉永小百合
河村氏 藤原紀香
細川氏 山口百恵
モットー
細川氏 気持ちは通じる
亡くなった母がずっと言っていた事。一生懸命やれば通じる。
太田氏 「栄誉は水上の波紋のごとく、それは何処までも広大して
止まるところを知らざるが、結局は無に終わる」(シェークスピア)
誠実に生きていこう、偉ぶらないでおこう。
河村氏 威張っているやつは嫌い
他の議員に嫌われてもやっている
家族について
細川氏 家ではほっとする 何でも話せる関係
河村氏 選挙に出ると言ったら家族は反対した 今ではありがたい存在
太田氏 妻が体が弱く、東山公園の1万歩コースを自分が荷物を持って歩いていく
司会者(唐木)が、告白しようとするときに言葉をかけてください
太田氏 あんたと一緒になりたい
河村氏 激しく抱きつけ
細川氏 じっと眼を見て話して
4年前の名古屋市長選挙の20代の投票率が15%だったことについて
太田氏 大学の授業料が高いが、親に援助してもらっているので関係ない。
暮らしと政治の距離が遠いからではないか
河村氏 政治家がメニューをださないから
細川氏 きっかけが与えられていないから 作ってあげればよい
太田氏 数年前愛知淑徳大の学生だった。それで感じたのは、
普段討論する場がないということ。こういったイベントを大学ごとでやればよい
河村氏 新しい人が投票に行かないほうが、古い人を支持基盤とする人が当選しやすい
細川氏 足元に取り組めることがいっぱいあるはず
大学祭で環境などシリーズものをしてはどうか
地域コミュニティと大学が接点を持ってはどうか
いまどきの大学生はどう?
太田氏 自分の学生時代は4年間遊んでいた。今の大学生は、バイトに就職活動に忙しい
細川氏 若いときにアジアに行き、アジアの中の名古屋を考える
着眼大局 着手小局
若者へのメッセージ
太田氏 良い面、悪い面丸ごと見て理解
河村氏 高い目標を持って挑戦 男に騙されないように
細川氏 虫の目 鳥の目 魚の目
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後半 会場からの質問を受けて
名古屋を愛していますか
太田氏 こよなく地域を愛しています 皆が”ええとこ”と思い生む街に
河村氏 もっと面白く 精神的支柱が必要 言葉にきれい汚いはない
細川氏 凝縮されたよさ 人と人とのつながりがある
地域を良くする必殺技
太田氏 中高年大歌声祭り
河村氏 どえりゃあ面白い市長。日本一税金の安いまち
細川氏 もっと街の賑わいを みんなで創る 誰でも参加できる
名古屋をよくするにはどのくらいのスパンを考えているか
太田氏 数十年先。持続可能
河村氏 すぐ。投票日その日から。
細川氏 20年。つながる緑 上流と一緒に考えていきたい
締めのひとこと
太田氏 未来のために大自然のエネルギーを
河村氏 冷暖房のいらない街 立派な人になってちょおだい
細川氏 ナバホの教え
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↑クラブ玄関

↑主催者の旗

↑歌で場を和ませる

↑名司会を行った、「積極的なフリーター」唐木志穂・アースデイ愛知実行委員会代表

↑ごみの分別クイズを行う、司会者と3人

↑会場は若者で満員(写真に写っていないところにも大勢いました)

↑↓発言要旨

↑イベント終了後、インタビューを受けるイベント参加者
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