平成13年度の自民党名古屋市議団の政務調査費の「共通経費」のうち
13,584,541円が違法・不当に支出されたとして、名古屋市民
オンブズマンのメンバーが、歴代議長に返還を求める住民監査請求を
していた件で、名古屋市監査委員は、不当利得返還請求権が
時効消滅してから1年以上経過しているとして、08/5/20づけで却下しました。
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/seimutyousahi/080520.pdf
監査委員の理屈はこうです。
・平成14年4月30日 市議団が議長に収支報告書提出
↓
・平成19年4月30日 不当利得返還債務が5年の消滅時効にかかる
↓
・平成20年4月30日 住民監査請求の期間制限(1年)が経過
平成20年5月8日に住民監査請求した本件は、期間制限後なので
却下というわけです。
しかしながら、あきらかに使途基準違反の支出を見逃していた事実に対し、
監査委員が形式論ばかり言って市民の意見をはねつけるのは
おかしいです。
今後、代理人と相談して、対応を検討したいと思います。
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・名古屋市民オンブズマン 政務調査費特設ページ
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/seimutyousahi/index.htm
全国市民オンブズマン連絡会議 政務調査費特設ページ
http://www.ombudsman.jp/seimu.html
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