入札談合の実態 次々と明らかに
「事業者と価格 全て談合で決めた」
市長さん、なぜ損害賠償請求しないのですか?
瀬戸市郵便入札談合
損害賠償請求裁判 報告会
とき 2008年3月29日(土)13:30~16:00
ところ
パルティせと4階 第1会議室
名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」前(パルティせと TEL 0561-97-1166)
講師 平井 宏和 弁護士 佐竹 靖紀 弁護士
名古屋市民オンブズマン所属
資料代 500円
2006年1月に名古屋地検特捜部により前代未聞の市役所・
市長室捜索がされた瀬戸市郵便入札談合事件では、刑事事件で
有罪確定以外の工事も談合であるので市長が各工事請負会社に
対し損害賠償請求するよう求める住民訴訟が進行中です。
(対象工事は9件で当初契約金額合計約2億7500万円。)
裁判では、驚くべき談合の実態が明らかになり、議員の関与の
疑いも出てきました。
市長は、談合をやめさせ、税金のムダ使いをやめるためにも、
談合落札業者に対して、談合によって市が受けた損害を取り
戻すため、損害賠償請求をするべきです。
なぜ、このような当たり前のことをしないのでしょうか。
裁判によって明らかになったこと、今後の取り組みについて報告します。
ぜひご参加ください!
主催
瀬戸市の問題を考える市民ネットワ-ク
瀬戸市郵便入札談合損害賠償請求住民訴訟原告団
TEL:FAX 0561-42-0894 (桐村)
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tokutaro/080301dango.hokokukai.htm
--
人気blogランキング