07/7/9(月)午後1時15分より、名古屋地裁1102号法廷で、
自民党名古屋市議団政務調査費住民訴訟(個人経費分) 第4回弁論が
行われ、自民党側は「領収書・会計帳簿を公開するつもりはない」と
明言しました。
被告補助参加人の自民党名古屋市議団側弁護士から、政務調査費の使途を
立証するという、各種調査結果・広報内容などが書証として提出されました。
今後、議員個人ごとの政務調査活動と使途、金額などを陳述書の形式で
提出する予定だとのこと。
原告側の名古屋市民オンブズマンの新海聡弁護士は、別訴(共通経費分訴訟
現在名古屋高裁係属中)において、会計帳簿の一部が書証として提出された
ことをあげ、「個人経費分の訴訟でも会計帳簿ならびに領収書を提出する
予定があるか」を自民党名古屋市議団側弁護士に問いただしました。
しかしながら、自民党名古屋市議団側弁護士は、「別訴での会計帳簿は、
共通経費分のみである。そもそもそれは西村元議員が提出してきたものであり、
本訴の個人経費分のものとは別である。現金の出し入れが記載されている
会計帳簿は、領収書を転記したものであり、領収書そのものか、それ以上の
情報が含まれると考える。これまで市議団側で議論したことを踏まえると、
領収書ならびに会計帳簿を裁判所に提出する考えはない。
領収書ならびに会計帳簿とは別の、使途を示した「まとめ」を提出するかどうか
現在検討中である」としました。
本日の弁論は10分程度で終了しました。
次回期日は07/9/3(月)午後1時30分より、名古屋地裁民事9部で。

名古屋地裁 正面
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