元北海道警の原田さんらが作る警察刷新市民団体「市民の目フォーラム北海道」が
07/4/25に「長崎市長射殺事件 暴力団の武装解除に失敗した警察」という記事を
載せています。
http://www.geocities.jp/shimin_me/keisatukanren1.htm#19.4.25
記事の中で、以下のように述べています。
平成4年から始まった「平成の刀狩り」は、拳銃の押収量が当初は増えたものの、捜査費を裏金に回しつづけて責任を現場に押しつけた結果、捜査現場に不審感が広がって、現在では「平成の刀狩り」開始時より押収量が減ってしまっている。警察庁は「平成の刀狩り」の誤りを率直に認め、現場の捜査能力の向上を図るべきである。
このような警察全面批判記事は他では見ませんが、銃撃の背景をさぐる上では重要なのではないでしょうか。
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