名古屋市が弁護士会に、防犯カメラ懇話会委員推薦を依頼しておきながら、
弁護士会が市に推薦した人を市が拒否した件について、
名古屋市長は06/11/20の定例会見で「市民オンブズマンは天敵でない」と
発言しました。
拒否された新海聡弁護士は市民団体「名古屋市民オンブズマン」のメンバー。
多数の住民訴訟や情報公開訴訟の代理人として名古屋市と争っています。
松原市長は06/11/20の定例会見で、「オンブズマンを天敵とは思って
いない。オンブズマンだから拒否したわけではない」と発言しました。
市長は「男性4人を決めておいてから、男性である事を理由に断るのは
不見識、鈍い」と市の対応を批判していますが、改めて新海弁護士を
選任する事については委員全員が男性になってしまう事から「バランスを
欠く」として否定しています。
市長のリーダーシップが全く見られない、他人事の発言ではないでしょうか。
そもそも、名古屋市に数多くある審議会・懇談会のメンバーはどのように
選ばれているのでしょうか。市に都合の良いメンバーだけをそろえていないか、
今後チェックする必要があります。
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