現場の警察官やその家族にとって自分たちの悩みを安心して相談できる“場”として、
「
明るい警察を実現する全国ネットワーク」が第1回「警察官のためのなんでも電話相談」を
06/5/20-28に行いました。
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第1回・警察官のためのなんでも電話相談〔結果〕
主催:明るい警察を実現する全国ネットワーク
期間:2006年5月20日、21日、27日、28日
実施場所:9箇所(札幌、仙台、前橋、東京、横浜、名古屋、大阪、松山、福岡)
相談件数:26
【相談者内訳】現職・OB警察官とその家族:13 それ以外:13
【相談内容】 警察関連:16 それ以外:10
※①時間外手当の不支給とノルマ強制、 ②Winny対策問題、 ③裏金問題
④職務質問、 ⑤指紋・顔写真の強制
*解説*
初回でマスコミ等による事前告知が十分に行き渡らなかったこともあって、
相談件数0というところもありましたが、全体では26件ありました。今回の
相談の趣旨に沿う相談件数は16件で、分類すると上記の5つになります。
このうち、①②③は現職・OB警察官からのもので、④⑤は一般市民からです。
①②③のうち、とくに①②が多く、①は依然として現場の状況は変わっていないことを
示していると思われます。②は最近広く報道された愛媛県警におけるWinny
捜査情報漏えい事件をきっかけにして、警察庁が全国の警察組織に一斉に
私用パソコンの使用の禁止、念書の提出をしたことで、現場が困惑していると
いうものです。③は1件だけでしたが、裏金問題は全国に波及する問題ですので、
注視する必要があります。
④⑤は①と連動している問題です。現場の警察官にとっても不本意な仕事ですので、
外から改善を求めることは現場の警察官にとってマイナスにはならないはずです。
これらの相談内容に対して、具体的な解決策を提案実践してゆくことが、現場の
警察官の応援になるはずですし、そうすることによって、次回以降の「なんでも
電話相談」への反響も大きくなるものと思います。
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2006年5月29日(月)札幌テレビ放送 「朝6生ワイド」
◆警察官からの相談受け付け (動画あり)
http://www.stv.ne.jp/news/streaming/item/20060529082144/index.html
2006/5/28 中日新聞
警官の悩み聞きます 名古屋など 弁護士ら対応、電話相談
2006/5/25 東京新聞
警察官だって悩みます OBや弁護士が電話相談
http://www.tokyo-np.co.jp/00/gnm/20060525/lcl_____gnm_____003.shtml
2006/5/21 東京新聞
悩めるお巡りさん 相談を!「泣き寝入りしないで」OB,弁護士ら受け付け開始
「交番のみ転々」「告発して左遷」
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2006年 05月 13日 市民オンブズマン 事務局日誌
第1回『警察官のためのなんでも電話相談』06/5/20-28
http://ombuds.exblog.jp/3088684/
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