24/9/2(月)河村たかし名古屋市長は定例記者会見で名古屋城木造復元について問われ、「名古屋城は木をみんな切ったからなるべく早く(木造復元)しないと市民に損害を与えることに(なる)」と述べました。
・24/9/2(月)河村たかし名古屋市長定例記者会見(名古屋城部分)
名古屋市民オンブズマンによる、半自動文字起こしアプリによる文字起こし
河村市長は「木造復元に関しての議会の議決を受けている。
市民の期待も極めて大きい。差別発言の検証委員会の報告書はきちんと読まさせていただく」と述べました。
また、バリアフリーについては「小型昇降機を地階から1階までというのは基本的には変わっていない」と述べました。
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今回も、典型的な『河村話法』です。
もう皆さん慣れてきたので、具体的に指摘できますか?
名古屋市議会経済水道委員会は、「木材は文化庁文化審議会で正式に『木造復元』の許可を得てから購入すること」と附帯決議をあげています。
・21/3/18名古屋市議会経済水道委員会 附帯決議
「名古屋城天守閣木造復元に係る予算については、文化庁の文化審議会において正式に『木造復元』の許可がされた後に執行すること」
それを無視して木材を購入したのは河村市長です。
議会は何回も「附帯決議を無視するな」と指摘しています。
にもかかわらず「早く木造復元しないと市民に損害を与えることになる」というのは、どの口が言うのでしょうか。
実際、河村市長は「自分が木材購入したせいで市民に損害を与えた」ことに気付いているのだと思います。
気付いていなければ市長失格です。
木材については、すでに購入が約40億円、保管料が年間1億円です。
幸い(?)なことに、河村市長は「全責任は私が取る」という書類に印鑑を押しています。
・2015/8/24 河村たかし市長「全責任は私が取る」指示書
差別発言の検証委員会の最終報告が2024年9月中に出されるとのこと。
どのような報告がなされるか分かりませんが、河村市長がどのように「全責任を取る」のか注目したいです。
また、大村秀章愛知県知事は19/6/24に「100億円以上が全損になるおそれがある。市議会は例えば百条委員会をやるなどして事実解明をしっかりやる」と述べています。
差別発言に限らず、名古屋城木造復元をめぐっては通常では考えられない行政のやり方が行われています。
今こそ市議会の出番です。
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今後の予定
・24/9/6(金)13時半~ 第1回名古屋市障害者施策推進協議会(市公館)
・24/9/8(日)14時~ 名古屋城検定 教養講座
城郭建築の第一人者 三浦正幸氏 講演会「日本城郭史の到達点、名古屋城。」
・24/9/9(月)10時半~ 第1回名古屋城三の丸地区まちづくり構想有識者懇談会(市公館)
・24/9/10(火)13時半~ 名古屋市議会総務環境委員会
(2)市長特別秘書について(総務関係)
・24/9/11(水)13時半~ 令和6年度第2回名古屋市障害者差別解消支援会議(市公館)
・24/9/12(木)14時~ 第10回「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」における差別事案に係る検証委員会(非公開)
・24/9/21(土)14時~ 「名古屋城の有形文化財登録を求める会」月例勉強会 市政資料館
・24/10/2(水)18時~ 静岡×名古屋の城(静岡市清水文化会館)
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24/9/2(月) 18:32配信 the PAGE 関口威人/nameken
名古屋城天守木造復元「なるべく早いとこせんと」 差別発言問題の検証まとまる見通し受けて河村市長
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・名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ
・名古屋市民オンブズマンブログ 名古屋城問題
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