2024/6/23(日)に第6回包括外部監査評価班WEB会議を行いました。
今年も新型コロナウイルス蔓延防止と経費節減のため、全国各地の市民オンブズマンの弁護士・公認会計士・税理士・地方議員ら20名がWEB会議システムを利用し、白熱した議論を行いました。
2023年度に包括外部監査を実施した全国133自治体のレポートを各評価班員が事前に読み込み、担当者毎に「出先機関」「上下水道」「外郭団体」「生活保護」などのレポートの出来を次々と評価していきました。
現在125自治体の評価が確定し、残り7自治体となっております。
また、2021年度「包括外部監査に対する自治体の措置」評価も46自治体終了し、残り55自治体になりました。
1自治体平均約1300万円かけて外部の専門家と契約して作成した「包括外部監査」を自治体がどう活用しているのか(措置)、チェックしていきます。
措置をチェックすると、「包括外部監査人が『自治体として当然すべきことをしていない』と指摘していることを直している」など、自治体の特徴がよく分かります。
「包括外部監査」を自治体が「聞き置く」のではなく、十分に活用することを望みます。
・最新版(2024年8月末発売予定) 2024年版包括外部監査評価の通信簿 6000円
バックナンバーは1000円(在庫状況は以下)
・内容サンプル
引き続きご支援を募集しております。
以下郵便振替、銀行振込でご支援下さい。
郵便振込口座番号 00220-4-41902
ゆうちょ銀行 当座:〇二九店 41902
三菱UFJ銀行 四谷支店 普通 0110626
※口座名称 特定非営利活動法人 情報公開市民センター
(「包括外部監査支援」と記載下さい)
(リターンを後日送付したいので、支援いただいた方は office@ombudsman.jp に、氏名と住所をお教え下さい)
------------
全国市民オンブズマン連絡会議 包括外部監査の通信簿
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-30262987"
hx-vals='{"url":"https:\/\/ombuds.exblog.jp\/30262987\/","__csrf_value":"e6ad749d6f876be099b14380203a1f372c6a72cbfcca146990692c20385eafd87d41759aa2c3409c3382eee090939443c4cb8d958892e2561ab3ed89f2008948"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">