「岐南町ハラスメント事案に関する第三者調査委員会」は、岐阜県岐南町長によるハラスメント事案の調査報告書を24/2/27に提出しました。
第三者調査委員会は「町長の職を即時に辞して頂く以外の選択肢はない」と結論づけています。
小島英雄町長は24/2/29に「24/3/5付けで辞職する」と辞職届を提出しました。
以下調査報告書からの引用
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・町長から不快に感じるようなことをされたことがある(町長と接触する機会があった職員)
男性80人中 はい43人(53.7%)
女性81人中 はい47人(58.0%)
・あなた以外が町長からセクハラ・パワハラに当たるような行為を受けたと感じたことがある(町長と接触する機会があった職員)
男性80人中 はい68人(85.0%)
女性81人中 はい66人(81.4%)
本委員会では、セクハラと認定されうる、町長による不必要な身体接触、またはそれを受ける者として性的羞恥心を害しかねないような 99 の言動を認めた。
・「ご苦労様」と声を掛けられ頭をポンポンと触られた
・「色白だろう」といって、ズボンをめくりあげて見せつけてきた。
・お尻を掌でポンと触られた。
・階段を上がっている時にも手をつながれ、肩も抱いたかれた。
・町長室で手を握られた。触れられだしてからは、ほぼ毎日、手を握ってくる。
・産休に入るための挨拶に町長室に行ったところ、いきなり「お腹触らせてくれ」と言って2~3回すすーとお腹をさすられた。その後、お腹に耳もあてられた。
(等99件)
町長の性格・特徴を裏付ける具体的事実関係
・町長が「障害児が健常者の足を引っ張る」と言った発言や、「障害児を断ることも大切」などと発言
1 重大な結果を招いた原因・背景
① 町長自身の特異な性格・考え方
こうした強いパーソナリティは、町長就任以降突如して持たれたものではなく、岐南町議会議員時代からも見受けられたものであった。
例えば、岐南町職員に対して、即座の対応を求め、それができないと平気で恫喝するなどということもあった。
しかし、町長就任以後は、より自らの意思に従わせる環境が整っていったことから、上記のような看過できない重大な違法行為、そして多数の深刻な被害を招いたものと考えられる。
② ハラスメントの認識、関心・理解を欠いていたこと
③ 法令等の認識を欠き、雇用管理上の措置義務に違反していたこと
④ ハラスメント措置に向けた組織的対応の機能不全に陥っていたこと
⑤ 被害の継続・二次被害の発生等
2 再発防止のための具体的な提言
(1) ハラスメント防止対策の徹底した見直しと検証
(2) ガバナンス体制の構築
(3) コンプライアンスの整備
ヒアリング終了間際の、町長の発言の一部を記しておく。
僕は精いっぱいやったつもりです。それが誤解受けてしまったなら駄目ですけれども、基本的には町民のため、職員のために頑張ってきたということです。だから職員をセクハラとか、パワハラとか、そういうことは全然認識がなかったし、僕はもう、本当に真面目にやってきたつもりでおったんですけどね、こうやって言われて、リークされて、本当に 2 か月間は本当に死ぬ思いだった。
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市民オンブズマン事務局日誌 ハラスメント
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