河村たかし名古屋市長は、21/8/4に東京オリンピック金メダル受賞者の表敬訪問時の不適切な行為に対し、21/8/23に市民と市職員に対して謝罪文を発表しましたが、市職員分については幹部会で配布した資料であるにもかかわらず「報告資料でない」として閲覧に供していないことが判明しました。
市民向け文書
・優勝報告における不適切な行為等(令和3年8月4日)について
・令和3年度幹部会(開催結果)
各マスコミの報道では、「河村市長は、市職員への直筆の謝罪文を幹部会で配り、現場で共有するよう指示した」とあります。
名古屋市は、幹部会の「会議資料」については、情報公開条例第7条第1項各号の非公開情報に該当するものを除いて公表すると、「庁内会議の公表に関する指針」で決めています。
・庁内会議の公表に関する指針
・「庁内会議の公表に関する指針」の趣旨及び解釈
・幹部会規程
名古屋市市民情報センターに幹部会の会議資料、概要が閲覧に供されているのですが、21/8/25に名古屋市民オンブズマンが閲覧に行ったところ、市職員向けの謝罪文のみ閲覧に供されていませんでした。
市民情報センターに問い合わせたところ、「幹部会を主催する総務局総務課から送られてきた文書をファイルに配架した。
総務課は『幹部会の報告資料ではない』ため市民情報センターに送付しなかった」と説明がありました。
名古屋市民オンブズマンは「名古屋市情報公開条例35条に基づき、名古屋市は施策決定プロセスの透明性を確保するため、庁内会議の情報を公開している。
指針では『会議資料』とあるものを総務局総務課は『報告資料』と勝手に解釈し、『報告資料でない』と勝手に判断したものは情報を公開しない、というのは行政のやり方としておかしい。
非公開情報ならともかく、当該手書き謝罪文はマスコミ報道されて内容はすべて公開されている。」と述べました。
残念ながら、市民情報センターの窓口ではこれ以上どうしようもありませんでしたので、「幹部会で配布された市職員向けの手書きの謝罪文」を情報公開請求しました。
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幹部会に関しては、作成が義務付けられてきた「議事の概要」をずっと作っていなかったことが2019年に発覚しています。
・2019/1/14 名古屋市民オンブズマン
名古屋市 市長・局長級「幹部会」議事の概要作成してこず
幹部会はマスコミに公開しているようです。
しかしながら、情報公開条例に基づく公開や公表とは別です。
市民の知る権利に資するため、市として市長の市職員に対する謝罪文を市民に公表すべきです。
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なお、複数の市職員に問い合わせましたが、当該謝罪文は特に現場に降りてきていないようです。
本当に幹部会で現場に共有するよう指示があったのか?
単なるマスコミ受けすることをいっただけで、市職員への指示はしていない可能性すらあります。

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名古屋市民オンブズマン 名古屋市政ページ
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