名古屋城天守閣の木造復元に関し、竹中工務店に委託した基本設計や石垣基礎調査等
の発注契約書の仕様が18/2/2に開示されました。
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/180202.pdf
今回、17/12/18に情報公開請求しましたが、1ヶ月半かかった後の18/2/2になってようやく全面公開されました。
どうしてこんなに遅くなったのかは不明です。
これを読むと、18/2/28までに、基本設計だけでなく、仮設建築物設計や現天守解体設計、さらに、調査業務、史実調査、地盤調査、石垣調査、積算業務、施行技術検討業務、関連法令等行政手続き業務が含まれていたことが分かりました。
当初は、現天守閣地下に埋まっているケーソン基礎をボーリングすることになっていました。
しかし、石垣部会が石垣調査のための調査しか認めないとしたためにいまだにケーソンを調査しておらず、今後行う予定の石垣詳細調査でも、ケーソン基礎を調査する予定になっていません。
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/171013-2.pdf天守閣部会の事務局業務も、竹中工務店に委託していたことが分かりました。
また、成果物として、文化庁 復元検討委員会の協議調整に必要となる資料については、回答及び修正を行った上で提出することと記載がありますが、いまだに復元検討委員会では、1秒も名古屋城天守閣復元に関して議論がなされておりません。
石垣調査について全面的に竹中工務店に委託していたこともわかりました。
18/2/1になって、石垣調査が再開されましたが、期限の18/2/28までに調査が終わるかどうかは不透明です。
また、ユニバーサルデザイン整備基準整備計画書というものがついてあり、スロープはもちろん、視覚障害者誘導用ブロック、エレベーターなどが、ついているかどうかのチェック表までありました。
また、エレベーターを設置するかどうかも方針が決まっておらず、その他耐火・耐震等の検討について、「史実に忠実」とどう調整するのか、なにをどう現代技術を「添付」するのか、さらにどこで誰が決定するのかすら決まっておらず、基本設計が完了する見込みが立っておりません。
期限以内に委託が完了しない場合、どのようにするのか全く不明です。しかも、履行保証が「無」となっています。
・名古屋城天守閣整備事業に関する基本協定書
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/170509-1.pdf・名古屋城天守閣整備事業基本設計その他業務委託 契約書
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/170509-2.pdf 18年2月末にどうなるか、注視したいです。
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名古屋市民オンブズマン 名古屋城問題ページ
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/goten/index.htm
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