名古屋市は、名古屋城天守閣木造化の方針に従い、有識者による天守閣部会と石垣部会を開催しました。
17/5/10 特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議 天守閣部会(第1回)
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/170510.pdf17/5/12 特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議 石垣部会(第21回)
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/170512.pdfしかしながら、17/5/13新聞各紙によれば、名古屋市は天守閣木造復元に合わせて石垣の一部を移動させる計画を示したところ、複数の専門家が史跡保護の観点から計画を批判したとのこと。
文化庁文化財調査官は「石垣を保全するという名目でなければ調査は許可できない」と発言したとのことです。
基本協定に記載されている2022年12月までの完成は到底無理です。
(議事録は作成され次第情報公開請求で入手する予定です)
2017年3月に名古屋市議会が10億円の基本設計予算を可決したことを受け、名古屋市は17/5/9に竹中工務店と「基本協定」「基本設計契約書」を締結しました。
しかしながら、石垣を移動させることに有識者や文化庁から批判が起こることは当然想定されていたはずです。
第20回特別史跡名古屋城跡全体整備検討会議石垣部会は17/3/28に開催されていますが、議題は「平成28年度石垣修復工事について」のみでした。
http://www.city.nagoya.jp/templates/kaigikekka_2016_4/kankobunkakoryu/0000092362.htmlどうして基本協定を結ぶ前に有識者会議を行わなかったのか、大変疑問です。
石垣だけでなく、入場者数・収支見通しもずさん、耐震基準を満たすために最新耐震補強を入れた「ハイブリット仮設木造天守閣」が果たして国土交通省・名古屋市建築審査会が認めるのかなど論点は数多くありますし、これらは名古屋城天守閣木造化の議論が出始めた2015年6月頃から市民も一部議員もずっと言い続けてきて、未だに解決していないことです。
15/8/24名古屋市長 河村たかし名で市民経済局長に出された「指示書」によれば、「全責任は私が取る」とあります。
http://www.nagoya.ombudsman.jp/castle/shijisho.pdfどのような責任を取るつもりなのか、はっきり聞いておきたいです。
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なお、17/5/10も17/5/12も、案内が市民情報センターの「記者クラブ配付資料」に配架しておらず、「審議会開催のお知らせ」に開催直前に配架されていたとのこと。市ホームページにも、「審議会開催のお知らせ」にのみ直前に掲載したとのこと。
http://www.city.nagoya.jp/templates/kaigioshirase_2017/0-Curr.html市民の関心がいまだそれほど高いわけではない名古屋城天守閣木造化について、もっと広く有識者の意見を知らせるべきです。
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名古屋市民オンブズマン 名古屋城天守閣木造化特設ページ
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