2016/7/20、名古屋地裁で半田元県議政務活動費住民訴訟の第4回弁論が開かれました。
原告名古屋市民オンブズマン側は、住民監査請求時に半田氏側の委託成果物が確認できなかった ことを重視し、契約終了までに本当に作成していたのか疑問視する書面を提出しました。
少なくとも、議会で活用された形跡はなく、委託の有無自体を争う姿勢を示しました。
半田元県議は、原告に対して多々主張したいと述べ、愛知県の代理人と打ち合わせの上書面を提出したい旨伝えました。
しかし、愛知県の代理人は「半田氏と打ち合わせの予定なし」と明言しました。 結局、次々回までに半田氏は書面を提出することになりました。
次回は9/12(月)10時20分~ 名古屋地裁1102号法廷です。ぜひ傍聴ください。
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名古屋市民オンブズマン 政務活動費ページ
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/seimutyousahi/index.htm