2015/12/23に名古屋市中区役所で行われた名古屋城天守閣木造化タウンミーティング(170名参加)において、会場からの「財源はどうなっている」という質問に対し、河村たかし名古屋市長は「これまでは75%までしか起債できないと聞いていたが、わしが2-3日前に直接総務省に確認したら、『事業会計を別に立てれば100%起債で可能』といっていた」と初めて述べました。
「30年債で利息は1.527%、市中銀行の利息の61倍となり、市債はすぐ売れ、入場料収入だけで利息も元金も払える」と市長は今回も述べましたが、維持費・管理費を全く考慮に入れていないことが再度明らかとなりました。
また、市長は「財政局に対して総務省の見解を伝えたら、担当者はひたすら謝っていた」と発言し、財政局が市長に非協力的な態度をとっていたことが明らかとなりました。名古屋市役所の役人の内部でも、名古屋城天守閣木造化に疑問を持っている層がある程度いることはこれまでのやり取りから推察され、市長にきちんとした情報をあげず「サボタージュ」もしくは「ネグレクト」しており、まさに市長は「裸の殿様」になっています。
市長は、「現在名古屋城維持のために5億円もかかっているが、なんでそんなにかかるかわからん。天守閣を木造化すれば民間に委託し、まず来場者に挨拶をしてもらうところからはじめる」と述べ、現在の名古屋城総合事務所の働きぶりを全否定しています。これでは市長とともに名古屋城天守閣木造化を進めていこうという市職員の心意気がなくなるのは当然です。仮にゼネコンが設計を出し、見積もりを出しても、市職員のやる気がなければ天守閣木造化ができるとは到底思えません。
その他、市長は「入場料を今の門のところではなく、本丸御殿と木造天守閣に入る入口で取れば、名古屋城に大勢人が来るのではないか」と発言しました。
中区では、財政問題並びに入場者数予測についての発言が相次ぎました。コーディネーターの瀬口哲夫・名市大名誉教授は市民の発言は時間を厳守させるにもかかわらず、市長の発言を抑えることをせずに、結果的に市民の発言回数が制限されています。
名古屋市民オンブズマン関係者は顔を完全に覚えられ、10回中8回参加しても1回しか発言が許可されていません。
数多くの市民が財政問題に疑問を抱き、相次いで会場から質問をしています。ようやく詳細が市長の口から出始めました。ぜひとも追加で市長に上記質問をしてください。
-----
工期も工法も費用も何も決まっていない中で繰り返されるタウンミーティングはあと6回行われます。どの回でも参加可能です。
どこの区役所でも参加できます。
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000075236.html 1/10(日) 14:00-15:30 瑞穂区役所講堂
1/12(火) 18:30-20:00 南区役所講堂
1/13(水) 18:30-20:00 中川区役所講堂
1/14(木) 18:30-20:00 緑区役所講堂
1/16(土) 10:00-11:30 守山区役所講堂
1/17(日) 14:00-15:30 天白区役所講堂
・配布資料(熱田区版 中身は同じ)
http://nagoya.ombudsman.jp/castle/151206-1.pdf
・配布された、名古屋城関係の資料
http://nagoya.ombudsman.jp/castle/151206-2.pdf
---------
名古屋市民オンブズマン 名古屋城 本丸御殿+木造天守閣問題特集
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/goten/index.htm

↑市職員からネグレクトされ「裸の殿様」であることにいまだに気付かない、河村たかし名古屋市長

↑170名ほど参加がありました。
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-22696131"
hx-vals='{"url":"https:\/\/ombuds.exblog.jp\/22696131\/","__csrf_value":"32c1a41bbd0540fd9b4cd9fa207e4dad7573c9576c9e74ab5e2b96aa1863dec28a5cf8c5f78624e644fc1791da0804b1d46e62c3f2e437d93d23b0267a7e67ad"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">