2015/12/14に名古屋市北区役所で行われた名古屋城天守閣木造化タウンミーティング(200名参加)において、会場からの意見として発言した10人中2人しか賛成を表明しませんでいた。
あとはすべて疑問を呈していました。
焼け落ちる前の名古屋城にのぼったことがある人(当時国民学校3年)も発言しましたが、「階段が急で滑りやすく、内部が同じだと(木造復元するのは)どうかと思う」と疑問を呈しました。
(河村市長は、急な庶民向け階段とゆるい殿様用階段があったと説明しましたが、どうしてゆるい殿様用階段に戦前は使えなかったのか、仮に木造復元した場合、ゆるい階段が使えるようになるのかは説明がありませんでした)
あと、木造復元は観光目的なのか完全復元(人が入れない)なのか、という質問に対しては、「両立できるよう、ゼネコンに提案してもらっている」と繰り返すだけ。バリアフリーや釘などを使って作った場合、将来的に重要文化財になるかという質問に対しては、市長は「150年後に国宝になるはず」と根拠なく発言しました。
毎回、「税金を稼ぐ場所」としての名古屋城木造復元の意義を述べる河村たかし名古屋市長ですが、客が多く来るという根拠を一度も示したことがありません。
今回目新しいことと言えば、市内の小中高校での議論のテーマにピッタリだと教育委員会に強く要望した、と市長が発言したくらいです。あとは毎回同じです。
名古屋市民オンブズマンは、15/12/12に名古屋市港区役所で行われたタウンミーティングの際の河村市長発言の根拠を名古屋城整備室に12/14に電話で確認しました。
①市債30年間300万人増で返還可能の具体的試算
②来場入場者予測年間500万人と言った学者の氏名。
残念ながら、名古屋城総合事務所管理課は「12/12の発言概要がまだまとまってないため市長の発言が確認できない。今週中に確認ができ次第、上司と相談して回答する」とのこと。
北区では発言希望する人が少なく、手を挙げたほぼ全員が当たっていました。意見を直接言える貴重な機会です。こんなずさんな計画はこれまで見たことがありません。
このままでは同じく技術提案・交渉方式をとった新国立競技場の二の舞になります。
工期も工法も費用も何も決まっていない中で繰り返されるタウンミーティングはあと12回行われます。どの回でも参加可能です。
http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000075236.html
・配布資料(熱田区版 中身は同じ)
http://nagoya.ombudsman.jp/castle/151206-1.pdf
・配布された、名古屋城関係の資料
http://nagoya.ombudsman.jp/castle/151206-2.pdf
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名古屋市民オンブズマン 名古屋城 本丸御殿+木造天守閣問題特集
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/goten/index.htm

↑独善的演説を繰り返す、河村たかし名古屋市長

↑200人集まりましたが、あまり活発に質問の手が上がりませんでした。
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