名古屋市民オンブズマンが2011年度―2015年4月に元愛知県議の半田晃士氏に支給された政務調査費・政務活動費合計968万890円の返還を求めるよう2015年8月19日に住民監査請求を起こした件で、愛知県監査委員は2015/10/15づけで一部棄却(3,430,890円分)、一部知事に対して調査研究費に該当するか判断して必要な措置を講ずるよう勧告(625万円分)を出しました。
http://nagoya.ombudsman.jp/seimu/151015.pdf
名古屋市民オンブズマンは30日以内に名古屋地裁に対して住民訴訟を提訴する方針です。
愛知県監査委員は、一部領収書について住所と氏名以外は半田元県議が記載したと認めるも、特段問題となるものではないとしています。
また、ヨーロッパ現地調査費(委託)の報告書がインターネット上の情報をコピー&ペーストしただけではないかという請求人の主張に対し、コピー&ペーストしただけのものとは認められないとしました。
また、個人に対する委託料合計625万円分に対し、「半田元議員から示された書類のみでは、その実績を確認することができず、監査期間内には確認することができなかった」とするも、「当該支出に係る経費が条例に定める調査研究費に該当するか否かについて明確な判断ができない」と知事に調査するよう勧告し、監査委員の職務を放棄しました。
その他3,430,890円分については、報告書など一応実績を確認しただけで、支出額が妥当かどうかなどは判断せず、「請求人の主張には理由がない」としました。
名古屋市民オンブズマンのコメント
監査委員が「監査期間内には実績を確認することができなかったため明確な判断ができない」というのは職務放棄であり、到底納得できない。棄却した部分についても、実績を示すものは一応存在するとはいえ、金額が妥当かどうかについての判断がなされておらず、とうてい監査委員としてきちんと監査をしたとは言えない。
裁判所で半田元県議の責任を追及したい。
・15/8/19 住民監査請求書
http://nagoya.ombudsman.jp/seimu/150819.pdf
・半田元県議が県観光局に渡したオーストラリア・パース視察報告書(カラー)
http://nagoya.ombudsman.jp/seimu/handaperth.pdf
・上記視察報告書について、ネット上でのコピー&ペーストがないか 名古屋市民オンブズマンが調査した結果まとめ
http://nagoya.ombudsman.jp/seimu/copype.pdf
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名古屋市民オンブズマン 政務活動費特設ページ
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/seimutyousahi/index.htm
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