一部報道で、名古屋市は名古屋城天守閣木造復元に関し、15/8/24に市議会の主要会派幹部に予算案の提出の考えを伝えたと記載がありました。
名古屋市民オンブズマンは15/8/25に名古屋市長に対し「2015年8月24日に開催された市議会の超党派議員による名古屋城木造化に関する勉強会で配布した資料ならびに勉強会の内容がわかるもの」を情報公開請求したところ、15/9/8付で一部開示決定が出ました。
配布した「名古屋城天守閣整備 これからの進め方(案)」の方針及び予算事項に関する事項については、名古屋市情報公開条例第7条第1項第4号に該当し、公にすることにより未確定段階の情報が確定されたものと誤解され、市民の間に混乱を生じさせるおそれがあるため非公開となりました。
また、「勉強会の内容が分かるもの」については、公開請求に係る行政文書を作成又は取得しておらず、不存在のため非公開となりました。
・15/9/8決定書と、一部開示された文書
http://nagoya.ombudsman.jp/castle/150908.pdf
名古屋市市民経済局名古屋城総合事務所整備室に対し、上記勉強会はだれが参加したか問い合わせをしたところ、「主催は市会議員の任意団体であり、そこに市が呼ばれて説明しに行った。市会議員の誰が参加していたのかを公表していいのか判断しかねる。主催者が誰かも公表していいのか判断しかねる。勉強会に来てほしいと依頼があったのは文書によるものではない。」との回答でした。
なお、「他都市の城郭等の整備状況」については、当初の決定書が差し替えられ、開示決定となっております。(書類は当初に受取済み)
名古屋市議会の経済水道委員会では、「市民への説明不足」との声がでているにも関わらず、今後の進め方(案)を市民に非公開にする、というのは市民も議会も愚弄しています。対応を早急に検討します。
現在、名古屋市議会が開会中であり、9月補正予算案で計上されている、名古屋城木造天守閣復元のための調査費3500万円をめぐって白熱した議論が予想されます。9月補正予算では、財政局案ではいったんは「計上せず」となった木造天守閣調査費がどうして復活したのか、なぜ今木造天守閣かなど、市民は注目しています。ぜひ注目しましょう。
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・名古屋市民オンブズマン
名古屋城木造天守閣・本丸御殿特設ページ
http://www.ombnagoya.gr.jp/tokusyuu/goten/index.htm
・名古屋市 平成27年度9月補正予算編成過程の公開
http://www.city.nagoya.jp/zaisei/page/0000073789.html
・名古屋市会平成27年9月定例会 市長提案説明(概要)
http://www.city.nagoya.jp/shikai/category/324-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html

↑一部非公開となった「名古屋城天守閣整備 これからの進め方(案)

↑開示された「他都市の城郭等の整備状況
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