全国市民オンブズマン連絡会議では、2015/9/5-6に神戸市で行う 全国市民オンブズマン大会のテーマとして、電力エネルギーの選択が 市民によってなされることを目指す、という視点から、エネルギー問題を 取り上げようと考えております。2015/5/29に、都道府県・政令市・中核市に以下アンケートをメールにて送付しました。2011年からはじめ、今年で5回目です。
http://www.ombudsman.jp/nuclear/150529.pdf エネルギー選択が民主的に行われるためには、電力会社の地域独占や 発送電分離の問題など、電力の供給システムの側の多くの課題が 指摘されているところですが、同時に市民や自治体といった電力の 需要側も電力をできるだけ主体的に選択していくことも必要と考えます。また、自治体が主体となって発電している場合、売却先をどう選ぶかも重要です。そこで、そのための資料とするために、「エネルギー民主主義」の 担い手である「需要側」が現状においてエネルギーをどう選択しているか について、自治体の電力の購入実態+環境配慮方針+売却実態に関する調査を 行いたいと考えております。
集計結果は、9月の全国大会で公表する予定です。
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全国市民オンブズマン 原発問題 特設ページ
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