本日05/10/19に、自民党名古屋市議団政務調査費についての住民訴訟 第1回弁論が名古屋地裁で行われた。
名古屋市議会議員1人当たり月55万円もらっている政務調査費のうち、月5万円が「共通経費」としてプールされ、選挙前に山分けする慣習だったと前団長が主張している件である。
自民党名古屋市議団(現執行部)は、プール金など聞いたことがないとしながらも、プールしていた410万円は返還している。
私は原告なので、原告席に座って聞いていた。相手方(名古屋市)の他に、自民党名古屋市議団も訴訟参加してきた。書類を交換し、今後の方針を確認して10分程度で終了。
今後前団長を証人尋問する予定だ。現執行部、前団長の主張が今から楽しみである。
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