仙台市民オンブズマンが、12/12/13(木)に「いつのまに?なんのために?
だれのために?政務活動費 緊急市民集会」を開催します。
ぜひご参加ください。
http://sendai-ombuds.net/seimuchousahi/2012/11/post-35.html
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地方自治法の政務調査費に関する条項が改正され、政務調査費が
「政務活動費」と名前を代えて、その使途が拡大されようとしています。
既に全国都道府県議長会は、政務活動費の交付に関するモデル条例案を
作成しており、今後、各自治体の議会では、このモデル条例案にならって
条例改正が行われようとしています。
そこで、仙台市民オンブズマン・タイアップグループでは、政務活動費の
使途拡大に反対し、下記の日程で市民集会を開催します。
是非、ご参加下さい。
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いつのまに?なんのために?だれのために?政務活動費(セイカツヒ) 緊急市民集会
地方議会の「政務調査費」が「セイカツヒ」に
8月7日衆議院総務委員会に突如、地方自治法「政務調査費」条項の改正案が
提出され、3時間後に可決、10日には議論も行われないまま衆議院本会議でも
可決され、「政務活動費」と改称されてしまいました。
「政務調査費」は、議員への第二の歳費とも呼ばれ、実費の水増しや飲食、
引退直前の「調査」旅行、図書・備品購入などデタラメに使われ、全国で住民訴訟も
おこなわれ、判決では目的外使用だとして、宮城県では4750万円、仙台市でも
1187万円の返還命令が下されています。
こんどの改正では、交付の目的に「議員の調査研究その他の活動に資するため」と、
「その他の活動」の文言を加え、調査に関係のないものにも使途を許容するものと
なっています。
いま各地方議会では、条例改正に向けた検討がはじまっています。全国の
「政務調査費」追及の先鞭をつけた仙台市民オンブズマンが、改めて市民の目から
検証していきます。
日時 12月13日(木)午後6時30分
会場 仙台弁護士会館 4階
http://senben.org/location
入場無料(申込み不要)
主催 仙台市民オンブズマン
仙台市民オンブズマン・タイアップグループ
仙台市青葉区中央4-3-28朝市ビル3F 宮城地域自治研究所内
TEL.022(227)9900 FAX.022(227)3267
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チラシ
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