名古屋市のトワイライトスクール運営主体の選定に関し、複数事業者の
応募があった際に地元意見を言う「学区部会」の部会員(地域,保護者,学校)関係者の
氏名を名古屋市民オンブズマンが情報公開請求したところ、
10/5/12に一部開示され,学校関係者(校長、教頭など)以外の氏名・肩書は
全て非公開でした。
さらに、「学区部会」の部会員をどう選んだかがわかるものを情報公開請求しましたが、
「学区部会」がメンバーを選ぶ,とのことで、市には情報が不存在でした。
http://nagoya.ombudsman.jp/data/100512-2.PDF
なお、学区部会がトワイライトスクール運営主体の候補者として,全て
(財)名古屋教育スポーツ振興事業団をあげましたが、その理由の記載部分は
公開されました。
また、最終的に運営主体候補者を選定する「選定委員会委員」を選んだ過程が
分かるものを情報公開請求しましたが、委員氏名案しか開示されず,
どのようにそれら委員案を選んだのかはわかりませんでした。
http://nagoya.ombudsman.jp/data/100512-1.PDF
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10/5/12には、トワイライト選定をめぐり、100条委員会が秘密会で行われました。
http://www.city.nagoya.jp/shikai/nittei/nagoya00027269.html
名古屋市議会で秘密会が行われたのは16年ぶりのようです。
これまで100条委員会には735ページにもおよぶ資料が提出されていますが,
名古屋市情報公開窓口で閲覧できるのみで、ネット上では公開されておりません。
名古屋市トワイライトスクール事業の選考過程に関し、
1)そもそも「既存の身内」が選考委員はおかしい
2)名古屋市のアドバイザーが利害関係者であるにもかかわらず市長と選考委員に
”働きかけ”を行い、市長も”働きかけ”を行ったのはおかしい
という疑惑がマスコミで報道されていますし、利害関係者がない市民も疑問を持っている人が
大勢います。
100条委員会では,1)の問題はほとんど取り上げられず,2)ばかり取り上げられて
いないか危惧します。しかしながら、秘密会では議事録すら公開されません。
議会が両疑惑を追及し,市民のための行政を取り戻すよう期待します。
(念のため記載しますが,名古屋市民オンブズマンは、トワイライト事業ならびに
応募した団体のいずれにも利害関係はありません)
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・名古屋市会委員会条例
http://www.reiki.city.nagoya.jp/reiki_int_nfm/reiki_honbun/i5020023001.html
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2010年05月12日 ふじた和秀ブログ
"トワイライトスクール事業者選定問題調査特別委員会"が秘密会開催
http://fujita-kazuhide.jp/blog/entry-442.html
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