10/2/26(金)午後1時より、東京・立川市で「請求権放棄と地方議会を
考える」シンポジウムが行われます。
(主催:「請求権放棄と地方議会を考える」 シンポジウム実行委員会)
http://www.news-pj.net/event/pdf/2010/20100226.pdf
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「請求権放棄と地方議会を考える」シンポジウム
~2 月26 日(金)午後1:00 より東京・立川市で開催します~
地方分権が推進されようとしている今、地方議会の役割はその重要性が
ますます求められるようになります。しかしながら、地方自治体をチェック
すべき地方議会が、その役割を自ら放棄している事例が各地で相次いで
起こっています。
住民訴訟の結果を地方議会が帳消しにする “賠償請求権の放棄” です。
地方分権への潮流の中で民主主義、三権分立の制度そのものを揺るがし
かねないこの問題について、住民、地方議会、地方行政、法律の立場から
みんなで考えます。
1 基調講演:「議会の損害賠償請求権放棄と地方自治」
白藤博行(専修大学教授・弁護士)
2 債権の放棄事例報告:新潟・旧安塚町(元原告・吉野誠一)
東京・檜原村(原告・丸山美子)
3 パネルディスカッション
コーディネーター:白藤博行(専修大学教授・弁護士)
パネラー:地方自治:田口一博(地方自治総合研究所研究員)
議会改革:岡本光雄(全国町村議会議長会・議事調査部長)
法律:窪田之喜(日野市民法律事務所・弁護士)
住民(議会により請求権放棄が行われた自治体より)
新潟・旧安塚町、山梨・旧玉穂町、東京・檜原村
場所:東京・立川市市民会館(アミューたちかわ)小ホール(定員280名)
http://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/hi-shisetsu/hi10-access/hi10.html
主催:「請求権放棄と地方議会を考える」 シンポジウム実行委員会
問合せ:実行委員会事務局:042-598-0016 (丸山)
e-mail:momohaus@muc.biglobe.ne.jp
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