名古屋市民オンブズマンが09/10/1に、事前にアポイントを取った上で
名古屋市あてに名古屋城本丸御殿「凍結」の申し入れを行いに、名古屋市秘書課に
行ったところ、担当者は「今から呼ぶ」といい、しかも申入書は秘書課入り口での
手交であると告げられた。

↑右側が名古屋市民オンブズマン 代表の倉橋克実税理士。左は名古屋城整備室職員。
名古屋市民オンブズマンのメンバーは、「時間を決め、アポイントを取っていても、
担当者が遅れてくるとは何事だ。しかも、何十回も市に申し入れしているが、入り口で
申入書を渡したことはなかった。市長が替わって市民への応対が悪化したというのは
どういうことだ」と抗議しました。
秘書課は、「数多くの団体の方が申し入れをしに来ていますし、突然来られる方も
いらっしゃいますので、応接室ではなく、すべて秘書課内(入り口)で対応させて
いただいております。」と説明しましたが、名古屋市民オンブズマンは
「別の市民団体はきちんと応接室で書類を手渡しているのをテレビで見た。
都合がよい市民団体と、そうでない市民団体と、差別しているのではないか」と
抗議しました。
その日は、たまたま応接室が空いていたので、問答の末、申し入れの
趣旨を応接室で説明することができました。
また、10/8(木)に次回申し入れのアポイントを取ろうとしても、
「上記の説明の通り、入り口で応対させていただきます」との一点張り。
「入り口での書類受け渡しは誰が決めた」と聞くと、「秘書課として決めた」。
「規則か」というと、「そうではない。」とのこと。
事務局の内田は、「名古屋市民オンブズマンだけ特別扱いして欲しいわけではない。
しかし、一生懸命市民が作成した申入書を、部屋の入り口で受け渡すなど、
社会常識としておかしい。他市民団体にも、応接対応すべきではないか」と言いました。
その上で、「では、1日何件申し入れがあり、それぞれどこで受け取っているのかの
リストがありますか」と聞いたところ、「作成していない」とのこと。
そのリストを作ってもらうよう要望しました。
しかし、秘書課からは「リストを作成していないし、作る必要性もないと考えている」とのこと。
松原市政の際は、少なくとも入り口での申し入れ書手渡しは記憶にありません。
写真に残っている直近2回とも、別の部屋に通されました。
河村たかし・名古屋市長の、「都合のよい市民団体」と「都合の悪い市民団体」の
対応の差の象徴ではないかと考えます。
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【参考写真】
07/11/12 名古屋市裏金問題 申し入れ

↑申し入れをする名古屋市民オンブズマンの倉橋克実代表(中央)と新海聡弁護士(中央右)。
左は伊藤彰・総務局職員部長。
09/2/6 名古屋城本丸御殿 申し入れ

↑申入書を手渡す、代表の倉橋克実税理士
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【都合のよい市民団体 参考写真】
河村たかし市長・市民団体要請に即決!指示
JANJAN 宮永正義 2009/10/01
http://www.news.janjan.jp/area/0910/0909300996/1.php
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