08/11/22(土)に東京で「不正を隠し続ける警察に正義はあるか!?」
シンポジウムが開かれます。
http://www.ombudsman.jp/policedata/081122.pdf
どなたでも参加できます。ぜひご参加を。
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-シンポジウム-
不正を隠し続ける警察に正義はあるか!?
新聞・テレビが報道しない日本の警察
微罪事件の犯人にさえ、「ちゃんと反省しろ!」とどなる警察官。
しかし、警察は自らが過ちを犯したとき、事実を認め謝罪しているだろうか。
裏金作りを実名で告発した直後、愛媛県警で不当な配置転換を
された現職警察官・仙波敏郎さんの国家賠償請求訴訟は、地裁、
高裁ともに原告の全面勝訴判決。県警が上告を断念し確定。
しかし、県警は仙波さんの警察官人生を狂わせた裏金を未だに
認めない。
群馬県警は、現場の警察官がDV被害者の保護を拒否した事実を
揉み消し、なんと裁判では加害夫を県警側証人に仕立てて反撃
してきた。警察を信じてきた一住民の恐怖と驚愕。
◆2008年11月22日(土)午後2時~5時
◆場 所:鉄道弘済会館(東京都千代田区麹町5-1)
4階会議室(梅)JR四谷駅から徒歩5分
http://www.ombudsman.jp/policedata/081122.pdf
◆内容(予定)
1 トーク
「警察組織がDV被害者と敵対するとき」
被害女性(群馬県民)×代理人弁護士
2 講 演 「愛媛県警国賠訴訟を語る」
仙波 敏郎氏(愛媛県警警察官)
3 パネルディスカッション
「不正を隠し続ける警察に正義はあるか!? 」
仙波 敏郎氏(愛媛県警警察官)
被害女性(群馬県民)
弁護士(群馬県警人権侵害国賠訴訟弁護団)
◆共催:東京市民オンブズマン+群馬県警人権侵害国賠訴訟弁護団
◆問い合わせ先:さくら通り法律事務所(担当:出口)
TEL 03(3353)3399 FAX 03(5363)9856
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